安曇野の丘村山ブルーベリー園 カブトムシ捕りひまわり迷路がある自然農園

長野県安曇野市にある、自然の仕組みを活かした摘み取り専門観光農園です。完全無農薬、硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、自然栽培と品質にこだわって栽培しています。時間無制限・食べ放題で透明感のある酸と糖のバランスある人気品種のハイブッシュ系、糖が際立っているラビットアイ系の自然な味が楽しめます。農園内で自然発生したカブトムシ捕り、ひまわり迷路もご家族で楽しめる自然栽培農園です。  長野県安曇野市穂高有明7657ー1   ℡090-8326-2128  googlemap「安曇野の丘」

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

春探し

今日は、ジェットコースターのような天候でした。 (日の出)曇り→雨→みぞれ→雪→曇り(正午)→晴れ→快晴(日没) 天気を見ながら今日の仕事を決めています。一日で全部の天気が出てきました。 <春探し> 友達の庭でフクジュソウが咲き始めたとのことで見に…

第4農園 剪定終了

<第4農園 剪定終了> フー、長かったなあ、第4農園の剪定が終了しました。 この二日間、天気がよかったので剪定が進みました。最高の剪定日和が続いてありがたいです。展望テラスの『幸せの鐘』がチョコンと見えるほど、小屋から遠くになってきました。 …

安曇野の紹介動画

<安曇野の紹介動画> www.youtube.com 安曇野を紹介した素敵な動画です。 Monthly camper holiday / kousuke166さんが作って下さいました。アウトドア派の素敵な動画で画面がとてもきれいな作品をいっぱい作っている方です。貼り付けを許可して下さりありが…

最高の剪定日和

<最高の剪定日和> 前日の天候とは打って変わり、最高の剪定日和。 午後になると雲一つないピカピカの晴天、無風、暖かい日差しと心地よい寒さです。 先日の雪がほとんど溶けてきました。 天気がよいと剪定が進みます。第4農園もあと少しとなりました。あ…

NH系BBと籾殻との相性

<NH系BBと籾殻との相性> 思い出のNH系スパータンの剪定した株です。 まだ初心者で、スパータンの栽培がうまくいかないとき、栽培仲間から挿し木をしたばかりの苗をいただきました。それがこんなに大きくなりました。書籍やネットに書かれているよう…

花が咲き実ができていた

<花が咲き実ができていた> NH系のアーリーブルーです。 この品種は、私の栽培仲間からも敬遠されています。苗を植えて5、6年は勢いよく成長していると思ったら、翌年には突然枯れてきたり元気がなくなったりするとてもデリケートな品種です。でもスパ…

板を乾かします

DIY

<板を乾かします> 生木の板を乾かすときに間に入れる板を作りました。 端材を集めてきて適当な長さと幅で切断、寒い中、指がかじかんでいますので、安全第一で工具を扱いました。 板を挟んで積み上げました。12㎜の隙間ですので乾くでしょう。木口にボンド…

丸太のチェンソー製材

DIY

<丸太のチェンソー製材> 友達の家で庭木を伐採しました。出てきた丸太を譲ってもらいました。カツラで、銘木店では、私には手が出ません。 丸太は重くて軽トラに乗せられない、ここに重機もない、治具もない、短いチェンソーしかないので、専門家にお願い…

水を揚げ始めた?

<水を揚げ始めた?> 南風が吹き、そのうちに雪が舞ってきて寒い一日でした。 第2農園の花芽を見ると、アレレレ、1月の中旬頃の大寒のときに比べると花芽が膨らんできたように見えました。気のせいかなあ、若干大きくなっているように見えました。NH系…

お日様は春

<お日様は春> NH系の第4農園です。お日様が出ると春の陽気です。私の顔は、日に焼けて真っ黒でしょうね。また友達に「いい色になったね」と言われそうです。 NH系の第3農園と第4農園の間の土手です。春のお日様ですっかりと雪が溶けています。当園は…

御柱祭記念切手をGet

<御柱祭記念切手をGet> 御柱祭の記念切手が販売されたと聞いて、早速上社と下社の2シートをGet。 諏訪は上社、下社の2社で7年毎に御柱祭があります。諏訪の地は、現役のときに2回通算7年間勤めた地です。1回目は下社の木落の近くに住んでいたのです…

看板犬タロウの人慣れ特訓

<看板犬タロウの人慣れ特訓> 当園は、ワンコちゃんは入園freeとしています。 今までにワンコちゃん同士、お客さんとのトラブルは1件もありません。みんなワンコちゃんのお行儀がいいことと、ご主人様の指示をしっかりと聞いているのですね。ご主人様に感…

ポット栽培と地植え栽培を比較して一考

本日は午後から雨模様となり、剪定はEnd。進まないなあ。 <ポット栽培と地植え栽培を比較して一考> 当園はBBの摘み取り専門観光農園としてポット栽培と地植え栽培でNH系とRE系を栽培しています。 あくまでも両方栽培している私の所見です。 疑問 『…

本日も雪景色

<本日も雪景色> 本日も南岸低気圧の通過で安曇野の丘は雪景色。 駐車場で飛び跳ねて大喜びの看板犬タロウ、雪の中で追いかけっこ。この前のように脱走しないようにリードを持ったままです。 先日の湿った雪よりか、更に重い湿った雪で、枝の雪の乗り方が、…

群馬三兄弟

<群馬三兄弟> 当園は70mの南北に列を作り、農園を行き来できる広い通路を東西に2本作ってあります。 本日は第4農園の剪定、写真はこの農園の北通路にある品種看板です。 ここに群馬三兄弟の品種があります。群馬県で開発された「おおつぶ星」「あまつぶ…

冬のBB園百景

<冬のBB園百景> 春の光を受けて陰が際立っていました。 春の日差しで、眩しいですね。きっと日焼けして真っ黒になっているでしょう。 夕方、溶けた雪の表面が凍ってきました。歩くとザクザクと音を鳴らしています。 テラス入り口に亡き叔母から頂いた犬…

春の雪

<春の雪> 南岸低気圧による積雪が、予報の25㎝よりも少なく10㎝程度でした。よかった! 剪定が終わったところの積雪の様子です。剪定が終わっているとまだまだ降っても大丈夫ですね。 第5農園のNH系エリザベスは、まだ短果枝を外してありませんので、雪…

コチョウランの花

<コチョウランの花> 朝から予報通り南岸低気圧の通過で雪降りでした。 剪定が出来ませんので、家にこもって雪を眺めています。 コチョウランの花が咲き始めていますので、紹介します。 外の雪に、白い花弁の裏側の淡いピンクが一際冴えています。 ランを始…

第3農園 剪定終わる!

<第3農園 剪定終わる!> ふ~~、長かったなあ。今日で第3農園の剪定が終わりました。 当園の中で一番元気、剪定枝が多くシュートも多く時間を要するところでした。背丈も揃い、枝の張り具合も揃い、気持ちいいですね。1列70mが6列の第3農園です。き…

春の光

<春の光> 先日の雪は、今日の春の光を受けてすっかり溶けました。 看板犬タロウは芝の上で、春の光を受けて伸びていました。かまくらの雪も形がないほどに溶け、雪が溶けたところにオオイヌノフグリが咲いていました。春一番の花ですね。明治時代に日本へ…

安曇野の丘は、また雪景色

<安曇野の丘は、また雪景色> 2日間の冬型の気圧配置で、当園は10㎝近くの積雪がありました。また雪景色です。立春が過ぎ、日の光を受けて見る見るうちに溶け始めていました。 <接ぎ木株> 今日の剪定の中に、RE系ホームベルの2本にNH系ブリジッタの…

高芽をチョキンと!

<高芽をチョキンと> 安曇野は、今日も雪降りで剪定ができないのでお休みでした。こんなに休んで、3月末までに剪定が終わるかなあ、心配になってきました。 趣味のコチョウランの世話をすることにしました。 コチョウランの高芽がず~~と気になっていたの…

椅子のデザイン

<椅子のデザイン> 強い冬型の気圧配置で、安曇野は雪降りとなり剪定はお休みにしました。 椅子・机のデザインを考えました。 高速SAの野外に置かれている椅子の写真を取り出して、研究。 一人掛け、二人掛けのベンチ……、座板の形状、背板の形状……、机と…

立春 まだまだ心配だなあ

<立春 まだまだ心配だなあ> 本日は立春。今日から、暦の上では春が始まりますね。 当園のRE系の花芽をちょこっと観察しました。安曇野は寒冷地ですので凍害が心配なところです。今のところ-15℃以下になるほどの寒さになっていませんが、立春になったと…

こんなには食べれないよ

<こんなには食べれないよ> 今日は、節分です。 歳の数だけ食べる豆、30、40と数えていくと、もう面倒になりました。だいたいこのくらいかな? 豆の数だけが多くなってしまいました。 毎年1粒ずつ増えていきますので、毎年これを繰り返しているのですね。…

安曇野は雪と晴れの境目

<雪と晴れの境目> 朝、当園はうっすらと雪が積もり雪が舞っていました。展望テラスから真東を見るとちょうど雪空と晴れ空の境目が見えました。 当園は安曇野の西側の端、北アルプスからの複合扇状地の一番高いところにあります。展望テラスより安曇野が一…

暖かい日差しが‥‥

<暖かい日差しが‥‥> 今日から2月‥‥如月 古から衣更着(きさらぎ)とも言われていますね。まだ寒さが残っていて、衣を重ね着する(更に着る)月だそうですね。 当園の朝の様子です。 暖かい日差しがさんさんと、農園に春が訪れたようでした。ポット栽培の…

『常識はWhy?No.8』《カミキリムシNo.2》

BBの情報が書籍やネットで氾濫しています。ポット栽培、地植え栽培を実践していると一般に常識となっていることに何故と思うことがいっぱいあります。それを疑うこと無く、多くの方が当たり前のように書かれたり言ったりしています。そんなことに疑問に思…