朝の安曇野市豊科高家から山を見ると峰の雪が見えました。里は朝霧に包まれて、その隙間から見えたのでドシャリ。右から横通岳、常念岳、蝶ヶ岳です。この雪を見ると一層寒く感じました。右下が1816年(文化13)に開削された拾ケ堰です。200年ほど前に6万人とも言われる農民が掘削しました。松本藩の主導ではなく村の合議による主導であったことが、民意としてすごいですね。農民の力ですね。
安曇野の山際の牧では朝霧が薄くなっていました。蝶ヶ岳、常念岳です。常念の前が前常念で雪がはっきりと見えました。寒くなってきましたね。
ポット栽培の北部ハイブッシュは色づき始めています。路地植えのハイブッシュは品種によって、場所・株によって色づきの程度は違っていますね。確実に秋が訪れていますね。