大桶の底を抜いたのですが、箍(たが)がかかっていたのでバラバラになりませんでした。そこで仮置きして水平を出しました。いよいよ4本のうちの2本を外しました。このときも大丈夫でした。「小さなお家」の入り口に合わせて上の箍の下側と下の箍の上側をノコギリで切ったのですが、バラバラになる寸前でした。下を切ったときはノコギリが進みません。そこで丸鋸でギーと切ったところ火花が出ました。やってしまいました。釘が入っていたのです。板をかませて辛うじてつながったところでした。丸鋸の刃がボロボロになってしまいました。入り口ができて、次は窓ですね。大引きが4本になりました。