安曇野の丘村山ブルーベリー園 カブトムシ捕りひまわり迷路がある自然農園

長野県安曇野市にある、自然の仕組みを活かした摘み取り専門観光農園です。完全無農薬、硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、自然栽培と品質にこだわって栽培しています。時間無制限・食べ放題で透明感のある酸と糖のバランスある人気品種のハイブッシュ系、糖が際立っているラビットアイ系の自然な味が楽しめます。農園内で自然発生したカブトムシ捕り、ひまわり迷路もご家族で楽しめる自然栽培農園です。  長野県安曇野市穂高有明7657ー1   ℡090-8326-2128  googlemap「安曇野の丘」

剪定 649/2000 ブルーベリー談義 

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このボーボーのシュートがいっぱいの株をどのように剪定したら良いか、剪定はこうだというYouTubeを見ても、本を見ても、ネットを見ても分かりませんね。経験から言えることはマニュアルはなし、品種で枝の付き方が大きく違うのだから、それに合わせて自分で考えて経験を積むことかな。こんなことをブツブツと考えていたら栽培仲間が二人も来て、ブルーベリー談義となりました。

二人とも大町市で大きく露地栽培、ポットでの養液栽培、ポット栽培をしていて、品種、栽培方法、ポット栽培、アクアフオームの使い方、苗屋さん等の情報交換をしました。ピンク系統の苗、味、育て方等についても情報をいただきました。とっても参考になりました。ありがとうございました。

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午後はボーボーの株の剪定でした。2.5mほど伸びたシュートもあり、これを外すだけでも時間がかかってしまいました。○○だから○○にするといいという剪定は、この株を見ても私には当てはまりませんね。品種によって枝の出方が違うのに、一緒にして、ましてやラビットアイ系とハイブッシュ系では全く違う枝の付き方ですので、それを一緒にして論じているのは考えられませんね。上の写真は終わった所ですが、まだまだ甘い剪定です。もう一度、剪定をしないと。まだまだ先は遠いです。

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シュートは切り刻んで畑へ。糸状菌のエサにしています。畑でとれたものは実だけであとは全て畑へ戻したいですね。リンゴ農家は剪定枝を畑へ置くのを嫌います。病原菌の中に糸状菌に由来する物があり嫌われています。ブルーベリーは大丈夫です。