<コーヒーカスを2台>
コーヒーカスを2台、運んでいただきました。
安曇野にある全国区の飲料メーカーからいただいています。缶やポットへのコーヒー飲料の原料の廃棄物ですが、廃棄物ではなく特殊肥料として扱っています。絞ってすぐですので、湯気が立っていました。
ここからコーヒー、麦茶、緑茶の絞りかすを運んでいただいたこともありました。緑茶はすぐに畑に入れてロータリーでかき混ぜないと腐敗が始まってしまいます。以前に入れたときがあったのですが、たいへんなことになってしまいました。それに比べてコーヒーは長い時間にわたって好気性の糸状菌が元気になっています。嫌気性が生息しにくいようです。BBの共生菌である菌根菌は、コーヒーカスがいいですね。そして粘菌も活性化しておもしろいですよ。
<配水管を土中へ>
ユンボで掘ったり、埋めたりして配水管を土の中へ埋めました。若干の勾配をつけたので時間がかかってしまいました。配管の中へ水を溜めておくと藻が発生したりゴミがとどまったりします。バルブの開閉で流れ落ちるようにしたいです。