安曇野の丘村山ブルーベリー園 カブトムシ捕りひまわり迷路がある自然農園

信州安曇野にある、自然の仕組みを活かした摘み取り専門観光農園です。化学合成農薬不使用・無施肥に徹し、自然栽培と品質にこだわって栽培しています。時間無制限・食べ放題で透明感のある酸と糖のバランスある北部ハイブッシュ系、糖が際立っているラビットアイ系の自然な味が楽しめます。農園内で自然発生したカブトムシ捕り、ひまわり迷路もご家族で楽しめる自然栽培農園です。  長野県安曇野市穂高有明7657ー1   ℡090-8326-2128  googlemap「安曇野の丘」

虫に食べられてしまった

<虫に食べられてしまった>

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第5農園(北部ハイブッシュ系)に根元から枯れた枝がありました。折れたところを見ると形成層を3分の2ほどなく辛うじて生きていたのですね。きっと籾殻を入れるときに軽トラに引っかけてしまったのでしょう。株の半分は生きているので、2、3年もすると復活しますので、それまで待っています。ラビットアイ系はほとんど見られません。

カミキリムシがかじったのでしょう。当園は一切、化学合成農薬は使っていません。ただ8年前、コガネムシの天敵の線虫を生物農薬として使ったことがあったので、他は使ったことがありません。そこで『化学合成』としてあります。株にカミキリムシの幼虫が入ると株ごと枯れることが多いです。当園では年に1、2株程度が枯れますが、そこへ補充しています。

無農薬栽培での安全・安心を大事にしています。

当園は私一人で2000株以上を管理栽培していますので、農薬を散布する手間や費用をかけないようにしています。2000株以上の中の1、2株が虫にやられるのですから、これぐらいなら大丈夫です。植え替えれば、いいですね。

一番は、虫に強いBBを育てることが大事だと思います。アンモニア態窒素の肥料を入れると、10日から2週間ほどで硝酸菌が硝酸態に変えてしまいます。硝酸態窒素はアンモニア態と同様にBBが吸収して植物体の中に入り、同様に光合成の役になります。ところが、果物の味を悪くし虫を寄せてしまいます。BBの葉にテントウムシモドキの仲間が葉を食べることが多いです。酷くなるとアブラムシもつきます。趣味で始めた頃は肥料をやって『美味しく、大きなBBを作ろう』といろいろやって失敗を重ねてきました。ネットのBB農園の写真にモドキの食べた跡が写っている葉があることもあります。味を追究していくと、無肥料に行き着きました。

農園管理の方法として虫を寄せ付けない栽培方法として、菌根菌を活性化する方法で栽培しています。当園は、肥料を入れる手間、費用をかけずに栽培することによって、低価格で多くの方が楽しんでいただける摘み取り園を目指しています。

 

<品種更新>

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第5農園の品種更新しています。

品種を決めるのは難しいですね。私がいいBBだと思っても、お客さんは違う品種を選ぶこともあります。お客さんに人気のある品種に更新しました。ここが地植えで大変なところです。バックヤードを作って更新用の苗を作っていこうと考えているところです。ポット栽培のバックヤードの考え方を地植えでも応用しようと思っています。

 

<麦の発芽>

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籾殻の中に麦の種が入っていました。5、6年前にも入っていたことがあり、BBが葉を落として光が差し麦が伸びて大変なことになったことがあります。これをとらなければ‥。