<春の光>
先日の雪は、今日の春の光を受けてすっかり溶けました。
看板犬タロウは芝の上で、春の光を受けて伸びていました。かまくらの雪も形がないほどに溶け、雪が溶けたところにオオイヌノフグリが咲いていました。春一番の花ですね。明治時代に日本へ、在来種のイヌノフグリは小さくなっています。「犬のフグリ」なんて酷い名前をつけられて可哀想ですね。
休憩所の北側にあるテラスは、先日の雪が吹き込んだまま溶けずに残っていました。春の光を受けないところは、寒いままですね。お日様のエネルギーの凄さを改めて感じます。
<バッテリーが切れた>
晴天、風なし、天候も絶好で剪定日より、突然、電動剪定ハサミが動かない。
あれれれ、バッテリーの充電が切れてしまったようです。優れものですが電気がなければただの鉄の塊、どうしようもありませんね。
充電している間、剪定ハサミで剪定をしていると、古傷をまた痛めてしまいました。電動ハサミは、親指で操作できたのですが、人差し指を使ってしまいました。細い枝はいいのですが、シュートや古い幹を切っていたところ、腱鞘炎の右手がまた痛くなってしまいました。左手も添えて切っていたのですが、やってしまいました。
痛い! 痛い! ストレッチがいいとのこと、指を伸ばしたり手首を曲げたり‥‥。