<春の雪>
南岸低気圧による積雪が、予報の25㎝よりも少なく10㎝程度でした。よかった!
剪定が終わったところの積雪の様子です。剪定が終わっているとまだまだ降っても大丈夫ですね。
第5農園のNH系エリザベスは、まだ短果枝を外してありませんので、雪が乗ってしっかりと積もっています。今回は低気圧の雪で、握れば固まるような湿った雪でした。西高東低の真冬の気圧配置のとき、気温が下がって握っても固まらないパウダースノーのときは、こんな積リ方をしません。もう10㎝、15㎝も積もったら危なかったなあ、雪降りの中で枝の雪払いが必要だったね。よかったあ!
お昼頃になると枝に乗っていた雪はすっかり溶けました。品種看板も出てきました。立春が過ぎていますので日が差すとあっという間に溶けてきました。
週末は、また雪マークが出ていました。この程度の雪であって欲しいなあ。お百姓は天気相手です。天の恵みもあれば、ときには怒りに触れてしまうこともありますね。