<ポットへ苗を>
用土を入れたポットへ苗(RE系)を植えました。
年末に2業者より同じ品種のRE系を購入しました。中の写真は同じ品種で右と左でナーセリーが違います。2年苗を購入したのですが、右は太く、剪定してあります。しかも切り口に癒合剤(下の写真)が塗ってありました。購入した苗で、初めてのことです。評価は、いろいろでしょうが、2社とも根張りがいいです。
購入したときの品種名札を外して品種名を名札に記入して挿しました。この名札を付けないと分からなくなってしまいます。
日差しが強くなって、今年初めての麦わら帽子の登場。
早朝、雷鳴とともに雨がありました。20㎜ほどの雨量があったのですが、植えるときに土を動かしたのでたっぷりと散水。今回のブレンドの用土は、乾きが早いようです。
ここまでは予定通り、思い描いていた内容でしたが、麦わら帽子など被っていられないほどに風が強くなってきました。
第10農園を見ると、防草シートがめくり上がってピンが飛ばされてしまいました。当地は春先に風が強くなることが多いです。
ウーム、大急ぎでポットを運び、シート押さえにすることにしました。
大急ぎでポットを運び、飛ばされないように押さえに仮置きしました。シートが飛ばされ、あっちこっちのピンも飛ばされて、やり直しです。風のない日に、やり直しましょう。
フー、腰が痛い!
飛ばされた原因は、このモグラさんの土盛りです。ちょうどシートの下に、この土盛りがあると、風が入り込んで飛ばされてしまったようです。
この第10農園は、昨年、ひまわり迷路を作ったところで、ひまわりをトラクターですき込んだので、ミミズさんが大繁殖、更にモグラさんも大喜びです。モグラさんが、畑を縦横無尽にトンネルを作りエサ場にしているようです。