<『幸せの鐘』支柱の取り付け>
周りに貼り付けたレンガを一つ剥ぎ取りました。これで型枠を外すことができ、昨日のモルタルがきれいに固まっていました。支柱の底が当たる所をモルタルを盛って平にしました。支柱をここへ差し込み固定します。
支柱の根元2ヵ所にボルトを通しナットできつく締めることができました。私がぶら下がってもビクともしませんでした。これなら支柱の上にワイン樽を乗せ、鐘をぶら下げても大丈夫です。下のレンガを縦に並べる予定ですが、メンテナンス用の覗き穴が必要ですね。
ウムウム、いい感じになってきました。
<丸太が来た>
丸太の輪切りを運んできて下さいました。クルミだそうで、早速皮を剥いてみましたが、きれいに剥けました。見かけは古いように見えましたが、今年切ったようです。
椅子の脚に見通しがつきました。和尚さん、ありがとうございました。
<大きなキノコ>
大きなキノコがありました。春と秋の雨の後によく見かけます。
「食べる? きっとおいしいよ?」
「中毒になったら、きっと新聞に載るよ、食べてみる?」
やっぱりやめました。
キノコが出てくることは、理想の土壌になってきた証です。糸状菌が活性化してくると菌根菌も活性化しています。うれしいですね。