<看板ペンキ塗り>
第7農園の北隅に看板と案内樽があります。『ビフ穂高』(農産物直売所)、『八面大王足湯』、『しゃくなげの湯』(日帰り温泉施設)の入り口の交差点脇に置いてあります。数年が経ったかなあ、ペンキが剥がれ傷んできたので助っ人に塗り直してもらいました。
丁寧に塗り直してくれてきれいになりました。これでお客さんの案内ができますね。
ありがとうございました。
<大運搬車で運び始めた>
小の運搬車でも第1~3農園へ入ると枝が垂れ下がってきたので、ボキボキと折れる枝があり、もっと入れたかったのですが秋に入れることにしました。
大の運搬車が入れる園へ入ることにしました。今日は、RE系の第6農園へ運びました。この大の運搬車は十数年前に購入した古いものですが力持ちで、エンジンの調子も良く、メンテナンスの仕方も分かっているので慣れています。あおりのコンパネはバケットに当ててボロボロになっています。ここまで使ってくると愛着が湧いてきます。
この運搬車のあおりの隙間から籾殻やコーヒーかすが道路にこぼれていました。片付けるのが大変でした。もう古くなったなあ。
<RE系第6農園へマルチ運び>
ここは列間が広いので枝を折ることがないので安心できます。タップリとマルチを入れています。籾殻とコーヒーかすを適当にブレンドして入れています。
当園は列間までマルチをします。この歩いている地面の下まで根が張ってきています。HairRootが有機物に取り付いた菌根菌とつながり、共生関係から無機栄養分をBBへ、水も送っていると言われています。お互いに情報も交換している論文もあります。
列間も菌根菌のエサとなるマルチを厚く入れています。
<コチョウランが次々に開花>
今日、開花した株は、昨年の秋に部屋へ入れたときに花茎を折ってしまったのが、冬の間に新しい茎を伸ばし花芽までつけました。下の写真は、折れた茎から新しい花茎を出しているところを写しました。
遮光ネットの間からの日光を受けて葉が立ってきました。植物の生命力には改めて驚かされます。