安曇野の丘村山ブルーベリー園 カブトムシ捕りひまわり迷路がある自然農園

長野県安曇野市にある、自然の仕組みを活かした摘み取り専門観光農園です。完全無農薬、硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、自然栽培と品質にこだわって栽培しています。時間無制限・食べ放題で透明感のある酸と糖のバランスある人気品種のハイブッシュ系、糖が際立っているラビットアイ系の自然な味が楽しめます。農園内で自然発生したカブトムシ捕り、ひまわり迷路もご家族で楽しめる自然栽培農園です。  長野県安曇野市穂高有明7657ー1   ℡090-8326-2128  googlemap「安曇野の丘」

当園は自然栽培

お知らせ これからの営業日

31日(土)、9月1日(日)、7日(土)、8日(日)

じゃらんで、すでに予約されている方は、そのままいらっしゃって下さい。

来年に向けて農園管理、テラスのメンテナンス等の仕事をしたいので、予定よりか早めに営業は終わりにしたいのでお知らせします。

 

 

 

 

農薬に頼らない、硫黄粉や肥料に頼らない、自然に戻したブルーベリー栽培を実現しています

こだわりの無農薬栽培 2009年に苗を植え始めてから無農薬栽培です。また、、、の周囲を高さ2mの4㎜ネットで囲み、周辺の農地から農薬の飛散防止をしています。

自然栽培 自然の仕組み(BBに共生している菌根菌<ERM菌>を活かし硫黄粉や化学肥料・有機肥料は一切使わず自然栽培を実現しています。自然なブルーベリーをお楽しみ下さい。

2系統、42品種を栽培 ハイブッシュ系23品種約1710株、ラビットアイ系19品種約690株を地植えとポットで品質にこだわって栽培しています。いろいろな品種の食味の違いが楽しめます。

6月下旬から9月8日まで営業 6月下旬から8月初旬は、大実で初夏の味、酸と糖のバランスが楽しめるハイブッシュ系、7月下旬から9月初旬は甘さが際立つラビットアイ系と季節によって食味の違いが楽しめます。

時間無制限・食べ放題 時間の許す限りお楽しみください。疲れたら屋根付きテラスや園内にあるパラソル付きベンチでお休みください。

摘み取りは宝探し 園内が広いので農園地図をお持ちになって、前日の美味しかった印を目指して宝探しです。更に美味しいブルーベリーを探し、翌日のお客様へテラスにある地図へ印を付けて教えて下さい。美味しいお宝を探してください。

毎日営業 台風などの暴風雨のときは休園ですが、雨でも開園しています。

原則予約不要 お客さんが多くて実が少なくなったときには、予約制にして入園いただくこともあります。そのときはお知らせします。ジャランで常時予約を受け付けております。電話(090-8326-2128)でも常時予約を受け付けています。

毎日農園の様子をアップしますので、参考にしてください。

駐車場 40台<満車のときは受付へ、他の駐車場へご案内します>

ペット 大歓迎

お問い合わせ 『予約・成り具合・かぶとむしの出・ひまわり迷路』等についてお気楽に下記へお問い合わせ下さい。

……℡ 090-8326-2128……

 

入園料 

大 人  ‥ 800円

小中学生 ‥ 400円

未就学児童‥ 無料    

お持ち帰り(別料金)

小パック(約175g)‥ 300円

中パック(約300g)‥ 450円

大パック(約400g)‥ 600円

ご自分で摘み取り、ご自分でパック詰め(別料金)、パックへ入る重さは粒の大きさや詰め方で変わります。成り具合で持ち帰り数を制限することがあります。

 

 

当園はアクティビティ農園です

《農園地図》 摘み取りは農園地図を持って宝探しです

《カブトムシ》 ご自分で見つけてください! お子様は無料 

《ひまわり迷路》7月頃から迷路ができます 無料

《WANTED》害虫のカミキリムシ捕り、捕ったらお礼に缶バッチです

《足水》穂高連峰の雪解け水、足を浸けると涼しい! 冷たい!

《小さなお家》 小さなお子さんが大好き!

《展望テラス》 防鳥ネットの上から安曇野を!

《キッズコーナー》 おもちゃや絵本、ベビーベッドがあります

安曇野の伏流水》 冷たくて美味しい! 無料

《農園コーヒー》 100円のセルフサービス

幸せの鐘》 鳴らすともっともっと幸せになれます

急な雨や日差しが強いとき、BB園が広いので疲れたときは、屋根付きのテラスでゆっくり休んで下さい。園内にパラソルやベンチもありますのでご利用ください。

 

安曇野の大地の恵みをお楽しみ下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

じゃらんでたくさんのご予約をいただいています。ありがとうございます。

北部ハイブッシュ系は、終わりました。

ラビットアイ系が後半です。

 

 

 

当園は自然栽培

当園は無農薬栽培、無施肥栽培の自然栽培にこだわっています。

農園を始めた頃、有機認証を取得しようと思ったのですが、有機認証で認められている農薬があることから、無農薬の認証では無いのでやめました。国内では無農薬栽培の認証がありません。

世の中では、有機栽培というと安全と認識されている方が多いですね。油粕などの有機肥料を与え、認められている農薬を使っても有機認証を取得することができます。有機肥料で過施肥でも農薬を撒いても認証が認められます。

硫黄粉を使わず、油粕などの有機肥料も使わず、農薬も使わず自然栽培のブルーベリーをお客様に届けることにこだわっています。

 

無施肥でもブルーベリーが元気よく育つのは何故か。

ブルーベリーと共生している菌根菌が、土壌の中から必要な物をブルーベリーへ、ブルーベリーは糖などを菌根菌へと、両者が共にWIN、WINですね。菌根菌が活性化しているとブルーベリーは元気です。

 

第10農園は、昨年の9月にポット栽培を地植えにした農園です。至る所からキノコが出ています。

この2、3日の気温の低下と雨によりキノコが活性化してきたようです。菌根菌もキノコと同じ仲間の糸状菌です。菌根菌も活性化していることが想像できますね。

 

第9農園も昨年の9月にポット栽培を地植えにした農園です。ポット栽培のときも無農薬無施肥栽培です。

写真の右側は3列が北部ハイブッシュ系、左側の1列がラビットアイ系です。それぞれの特性がよく出ています。右の北部ハイブッシュ系よりか左のラビットアイ系の新梢の伸びがいいですね。育ちの差は、両者の特性ですが、両者とも確実に育っています。

硫黄粉を撒かず、油粕などの肥料を与えず、大地に根を張り元気に育っています。

 

北部ハイブッシュ系を横から、真上からドシャリ!

真上から見ると放射状に葉が広がり、良い具合に育っています。

 

ラビットアイ系も横から、真上からドシャリ!

真上から見ると、こちらも放射状に伸びています。

 

硫黄粉を撒かず、油粕などの肥料を与えず、大地に根を張り元気に育っていることが分かるでしょう。

果樹栽培では、肥料育ちの気質より無施肥栽培の気質の方が虫を呼び寄せず、味が美味しいと言われています。これは、亡き父のリンゴ栽培でよく言っていたことです。この無施肥栽培の気質にすることが当園の大事にしていることです。そのためには、菌根菌を活性化するためにいろいろな方策をとっています。

山の木々は、誰も硫黄粉を撒かず、油粕などの肥料も撒かずに、美味しい実をたわわにつけています。これと同様に自然栽培にこだわっています。

 

 

アイビーの上にカエルさんです。

アイビーの色は新梢の黄緑色、古い葉は濃い緑色です。カエルさんは、新梢の黄緑色にきれいに化けています。何故、この色を選んだのかなあ?

「新しい葉に、化けたのかな、お見事!」

 

 

 

今日もよい一日をお過ごしください。