安曇野の丘村山ブルーベリー園 カブトムシ捕りひまわり迷路がある自然農園

長野県安曇野市にある、自然の仕組みを活かした摘み取り専門観光農園です。完全無農薬、硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、自然栽培と品質にこだわって栽培しています。時間無制限・食べ放題で透明感のある酸と糖のバランスある人気品種のハイブッシュ系、糖が際立っているラビットアイ系の自然な味が楽しめます。農園内で自然発生したカブトムシ捕り、ひまわり迷路もご家族で楽しめる自然栽培農園です。  長野県安曇野市穂高有明7657ー1   ℡090-8326-2128  googlemap「安曇野の丘」

野地板 貼り終える

『義勇貫天』

「義(理にかなうこと、人として正しいこと、正義)を勇気をもって、天までも貫き通す」という義民の精神を表しています。心を動かされるなあ。

 

 

9月8日(日)をもちまして閉園させていただきました。

 

たくさんの方々がご来園して下さり、ありがとうございました。

こだわりの無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず自然栽培に徹している当園をご利用下さり、楽しんで下さったことに感謝いたします。

お客様の中には、遠くは海外の方、毎年のように来園される方、今年だけで何回もリピートされ中には8回も来園された方、初めての方でブルーベリーの魅力を知っていただいた方、摘んできたブルーベリーを囲み笑顔いっぱいのご家族の皆様‥‥皆様に支えていただきました。

ありがとうございました。

自然栽培に徹した観光農園としてまだまだ不十分なところがありお詫び申し上げ、さらに改造して進化していきたいなあ、進化していく農園を目指しています。

 

来年に向けてアイデアを練っています。実現できそうなことを形にしていきたいなあ、進化していく農園でありたいと思っています。このブログ上で、イデアを実現していく取り組みを紹介していきたいと思っています。日々の農作業や安曇野の美しさ、魅力を紹介できたらいいなあ。

そして、ブルーベリーは菌根菌植物であることも発信していきたいなあ。

これからもブログを覗いて下されば幸いです。

 

 

来年も皆様のご来園をお待ちしております。ありがとうございました。

 

 

 

野地板 貼り終える

既存のテラスとの隙間が60㎝ほど、野地板を貼っています。

半分ほど貼ったところで、下へ降りて、どんな雰囲気か見てみました。

 

下から見るといいなあ。自画自賛です。

野地板が黒く写っていますが、この年輪が見えていいんだな、この年輪が見たくて無垢材を使っています。年輪を見ると、みんな違っています。これが自然なんだなあ。

当園は、無農薬で有機肥料、化学肥料は一切使っていません。自然栽培でBBを育てています。菌根菌を活性化することにより肥料など必要なく、元気に育っています。自然栽培に徹していますので、テラスもできるだけ無垢材を使って自然の年輪を楽しんでいます。自然のありのままがいいですね。

 

野地板が貼り終えたところで、軒を揃えました。

20㎜の出で糸を張って、線を引いて切断です。丸鋸で注意に注意して切断です。

丸鋸さん、あなたはいい機械ですよ、ありがとう。

 

ガルバリウム波板を乗せてみました。

波板8尺に合わせ、50㎜の出で計算し、屋根の長さを決めました。これで既存の屋根と新しいテラスの屋根が重なり、水の流れも良さそうです。

既存の垂木に合わせ、切り込みを入れないと合わないので、そこが大変ですね。ルーフィングを広げてから、いよいよ波板です。

楽しみですね。

 

野地板を合わせて切った端材です。防腐剤が塗ってある端材は、燃やし、防腐剤の塗ってない端材は、みんなBB園の中へ入れます。長い目で糸状菌のエサですからお宝ですね。

 

 

当園スタッフが諏訪湖ラソン

今週は諏訪湖ラソンへ出場です。

昨年より2分ほど短縮したそうです。頑張りましたね。

お疲れ様でした。

 

参加賞もいただいてきました。ここの味噌が美味しいんですよ。

諏訪は懐かしい地で、新卒のときに4年、28年後に3年と計7年もお世話になった地です。諏訪の方々は優しく人が良くて、良い思い出ばかりです。

ありがとうございました。


干し柿が、また増えました。

秋本番です。

 

 

 

今日もよい一日をお過ごしください。