シエラネバダ山脈の麓、ベガと呼ばれる肥沃な大地が続きます。
セビージャからバスでグラナダに向かっています。車窓は、同じ風景が続いています。
アルハンブラ宮殿を見ながらカンタータ、地中海のお日様を受け、遠くには雪山、哀愁のある歌声がいい、現地の方も一緒に口ずさむ。
午後からアルハンブラ宮殿です。
ここのチケットは、手に入りにくいと聞いていたので、日本でネット購入したバスとガイド付きだったから、スムーズでした。
1492年、グラナダが陥落しイスラムが追い出された年です。レコンキスタ完了の年にコロンブスが新大陸に到達した年でもあります。
アルハンブラ宮殿は、イスラムの建物やモスクをそのまま使って宮殿や教会に改装したので、イスラムが色濃く残っています。
宮殿からドシヤリ!
街の白壁がまぶしい。
今日も良い日をお過ごしください。