
<2025.2.14 安曇野市穂高より午前9時撮影>
雲一つない冬晴れ、わさび田で有名な御法田入口からの峰々です。朝夕は寒いのですが、お日様は春の気配を感じるほど暖かくなってきました。
お客様の笑顔を想い、毎日の剪定が続いています。
農薬や硫黄粉、有機・化学肥料にたよらず、共生している菌根菌を活性化させ、自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの42品種を揃え、6月下旬から9月まで摘み取りができる観光農園です。カブトムシ捕り、ひまわり迷路,、カミキリムシ探しも楽しめる自然農園です。今、いろいろなアイデアを練っていますので、開園前には実現して皆様をお迎えしたいなあ。
ご家族の皆様、お子様が笑顔になるような農園を目指しています。
今年も皆様のご来園をお待ちしております。
第1農園から第5農園は、ノーザンハイブッシュ系の品種です。
苗を植えたときは、考えて植えたつもりでもお客さんに人気がない品種があります。そこで昨年から品種の更新に取りかかりました。
当園のノーザンハイブッシュ系は、株が太くなるとカミキリムシの被害に遭うことが多いので、ラビットアイ系を台木にした接木で更新した初年です。カミキリムシ対策をして試行です。

今まで植わっていたノーザンハイブッシュ系の株を抜いて地面に全部埋めたのですが、少し地表に出ていました。

この1列のノーザンハイブッシュ系を抜いて、台木のラビットアイ系を植え、1シーズンが過ぎました。摘み取りができそうなくらいに花芽をいっぱい付けていました。ラビットアイ系の旺盛な成長には脱帽です。

黒いところが自己融着テープで接木した場所です。新梢が2本出て思い描いていた通りの接木となっています。このテープは、昨年、初めて使って試行してみました。

この株は、1本だけの新梢です。

この株は、新芽を出さずに枯れています。接木の失敗です。
毎年、4月1日を接木日として接木してきました。
昨年の春に接木し、1年が過ぎての結果は、成績が悪いです。こんなに成績が悪いのは初めてです。
何が原因か考えてみました。
ラビットアイ系を植えたばかりだったとも、台木と穂木の相性が悪かったとも、老眼で眼鏡を使わずに適当だったとも、自己融着テープを初めて使ったのでこれが緩かったとも、 いろいろと考えられますが、今年の春は、いつものテープに戻し眼鏡をかけて再挑戦して、結果を比べると原因が見えてくるかな。

1か月後に接木の再挑戦です。
細い枝を落とし、接木ができそうな勢いのある枝を4、5本残してやり直しです。

双眼鏡でのぞくと、モズのメスです。
でも、いそいそしく、オスは遠くの単管のてっぺんで見ています。しばらく見ていても動きません。
縄張りを守っていたオスのお嫁さんになれたかな、このよそよそしい動きはなれなかったかな。
今日もよい一日をお過ごしください。