
安曇野の大好きな風景です。
北アルプス北部の雪が輝いていました。温かいお日様に照らされ、大地も温まってきました。麦の緑が濃くなってきたようです。
お客様の笑顔を想い、毎日の剪定が続いています。
農薬や硫黄粉、有機・化学肥料にたよらず、共生している菌根菌を活性化させ、自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの42品種を揃え、6月下旬から9月まで摘み取りができる観光農園です。カブトムシ捕り、ひまわり迷路,、カミキリムシ探しも楽しめる自然農園です。今、いろいろなアイデアを練っていますので、開園前には実現して皆様をお迎えしたいなあ。
ご家族の皆様、お子様が笑顔になるような農園を目指しています。
今年も皆様のご来園をお待ちしております。


昨年の、接木した中で一番育ちがいい株です。
オンズローの台木2枝にブルークロップを接木して1シーズンが過ぎました。
曇り空で撮ったので写真では分かりにくいのですが、1株に2枝の接木です。1枝は2芽に新しい芽を伸ばし、花芽がある枝を数本伸ばして一年で摘み取りができそうです。もう1枝は、残念ですが1芽だけの新梢です。
2年苗を植えたら2、3年ほどかかりそうなところを、接木なら1年で追いついています。しかも樹形がすぐに作れます。
接木した株は、カミキリムシの食害はなく、成長がよく、経年による疲れもなく、いいことばかりで、魅力を感じています。
しかし、昨年の接木は、この写真のようないい成長ばかりではありません。枯れたり、新梢が1本だけだったりと成績が悪かったです。

この株は、新梢が1本だけでした。昨年は、上手くいかない株も多かったです。左側のシュートは、今年の接木用に残してあります。
今年は、丁寧に力を入れてしっかりとテープを巻いていきたいです。


カミキリムシ対策です。
当園の品種の中で、シュートが少なく、株立ちよりも幹が太くなる品種は、カミキリムシの幼虫が入りやすい傾向にあります。食害で元気がなくなった株を抜き、接木をしています。
一昨年の接木で、台木のラビットアイ系に力がなかったのか、成長がゆっくりです。長い目で成長をみています。

この株は接木遊びで、台木に何品種も接木です。
シェラの標識のある幹と左側にある幹とは同じラビットアイ系の株です。2、3年おきに接木をして大きくなった株です。
ラビットアイ系が台木で次々にシュートが出てくるので、いい位置に出てきた枝に接木をして、今はこんな形になっています。




1番目にシェラ(シェイラ)、次にエリザベス、チャンドラー、最後に昨年の接木のダロウです。
昨年、接木したダロウはやり直しです。防鳥ネットの棚を作ったときに使っていた自己融着テープが残っていたので、もってないと思い接木に使ったのが悪い原因かもしれません。
今年、もう一度挑戦で横から出ているシュートに接木です。

接木の台木用のラビットアイ系を育てています。台木に力があると、後の育ちがよかったり、2本の接木ができたりすることから、ポット栽培です。
このまま畑へ植えると簡単に更新できることからバックヤードとしてここで育成です。ところが、水稲用の水路から水を使っていたのが、9月中旬には水が止まります。昨年のように9月、10月に降雨が少ないと水枯れになる寸前でした。
今、アイデアをひねっています。
カミキリムシを寄せ付けない接木に魅力を感じ、試行錯誤が続いています。
今日もよい一日をお過ごしください。