ブルーベリー農家の親戚からスパータン(スパルタン・ノーザンハイブッシュ系)のコンポートをいただき食べてみると、今まで食べたことが無いほどの美味しさでした。
こんな美味しい果物を農薬や肥料に頼らず、自然栽培で作ってみたいと始めたブルーベリー栽培です。最初は、趣味から始め、農園を作り始めました。
今から18年前より苗を植え始め、12年前に退職を期に観光農園として営業を始めました。年々、農園を広げてきました。
ブルーベリーの根に共生している菌根菌に魅せられています。
菌根菌を活性化させると、硫黄粉で人工的に酸性土壌にしなくても、油かすや化成肥料などを与えなくても、根に共生している菌根菌から必要な栄養や水分などが供給され、安曇野の自然の中で自然栽培を実現しています。
ブルーベリーの成長や日々の農園作業、訪れるお客様の様子、季節によって移り変わる安曇野の風景や風土、日常の出来事などを綴っています。
ウキウキする初氷



今朝の寒さで水蓮の水鉢に初氷、最低気温は、-3.1℃でした。
初氷、初雪を見ると、ウキウキします。子どもの頃、嬉しくて飛び回っていました。そんな思い出からでしょうか、ウキウキします。




午後2時半ごろの北アルプス北部です。秋が深まっている安曇野から冬の峰々が光っていたのでドシャリ! ヨーロッパのアルプスに負けず、それ以上の峰々です。
安曇野の最高の風景の峰々です。





小屋の北側のノーザンハイブッシュ系が葉を落とし始めました。
一面、落ち葉で敷き詰められたようです。落ち葉も糸状菌のエサとなります。まだ半分も落ちていませんので、もっともっと落ち葉が重なるでしょう。
ブルーベリーはブッシュの株立ちですので落ち葉が風で集まる仕組みです。秋になるとエサが供給され豊かな土壌になり、自然の仕組みに脱帽です。

ラビットアイ系の第6農園です。
まだ落葉はなく、青々としています。ブルーベリーと言ってもノーザンハイブッシュ系とは、別種ですので全く違う種です。育ちも違い、カボチャとスイカほどの違いです。



運搬車で列間に運び、山になっている木材チップをミニユンボで広げ始めました。今までは、手で広げていたのですが、腰が痛いのでミニユンボです。本格的に広げてみると、アームの右側にあるライトが邪魔でバケットが見えにくいです。そこでライトを取り外しました。バケットが見えるようになり、動かしやすくなりました。


手で広げたようにきれいには出来ないのですが、ざっくりと広げ、手で仕上げです。これで腰への負担はほとんど無いので、ミニユンボがありがたいです。

手で仕上げをした様子です。これでお客さんが歩いたり、モアで草刈ができそうです。



木材チップを広げた株は、10年ほど前に籾殻を入れたところです。表面を少し掘ってみるとHair Rootが出てきました。表面のすぐ下にあり、今年の8、9月の少雨でも乗り切りました。地表に広がった根に共生している菌根菌に感謝です。



秋が深まってきました。
ススキやエノコログサの綿毛が、お日様に輝いていました。
今日も良い一日をお過ごしください。