ブルーベリー農家の親戚からスパータン(スパルタン・ノーザンハイブッシュ系)のコンポートをいただき食べてみると、今まで食べたことが無いほどの美味しさでした。
こんな美味しい果物を農薬や肥料に頼らず、自然栽培で作ってみたいと始めたブルーベリー栽培です。最初は、趣味から始め、農園を作り始めました。
今から18年前より苗を植え始め、12年前に退職を期に観光農園として営業を始めました。年々、農園を広げてきました。
ブルーベリーの根に共生している菌根菌に魅せられています。
菌根菌を活性化させると、硫黄粉で人工的に酸性土壌にしなくても、油かすや化成肥料などを与えなくても、根に共生している菌根菌から必要な栄養や水分などが供給され、安曇野の大地で自然栽培を実現しています。
ブルーベリーの成長や日々の農園作業、訪れるお客様の様子、季節によって移り変わる安曇野の風景や風土、日常の出来事などを綴っています。
午後、日本海を前線を伴って低気圧が通過しました。低気圧に吹き込み、安曇野は、強い南風が吹きました。
ノーザンハイブッシュ系の第3農園





品種によっては、紅葉が始まったばかりの株もあるのですが、落葉が始まっている株は、強い風に吹き飛ばされ、一枚も残っていない株もあります。列の南側の株は、強い南風を受け、一気に葉が無くなりました。
ラビットアイ系の第6農園



紅葉が始まったばかりのようで、まだ株の内部は青々としています。強い風が吹いても葉が舞い落ちることは、ありませんでした。
葉の落ち具合から、ノーザンとラビットの違いが一番分かる日でした。今、剪定をしているので、ラビットの葉が落ちないので、とてもやりにくいです。
朝露でびっしょり



ラビットアイ系の第6農園から剪定をしています。
安曇野は、朝霧で葉に朝露がびっしょりです。剪定をしていると葉が濡れているので、手先もびっしょりです。お日様が出て、葉が乾くと剪定しやすくなりました。でも、葉が落ちていないので、見通しが悪いです。
春草の園




今、剪定している第6農園は、春草の園です。
ハコベとヒメオドリコソウが競い合っています。両者の陣地取りの様相です。この上に剪定枝を広げてあります。この剪定枝が春草の中へ沈んでいくのが面白いです。春草が動いているようで、剪定枝の間から顔を出してきます。
面白い動きです。
今日も良い一日をお過ごしください。