ブルーベリー農家の親戚からスパータン(スパルタン・ノーザンハイブッシュ系)のコンポートをいただき食べてみると、今まで食べたことが無いほどの美味しさでした。
こんな美味しい果物を硫黄粉や農薬、肥料に頼らず、自然栽培で作ってみたいと始めたブルーベリー栽培です。最初は、趣味から始め、農園を作り始めました。
今から18年前より苗を植え始め、12年前に退職を期に観光農園として営業を始めました。年々、農園を広げてきました。
ブルーベリーの根に共生している菌根菌に魅せられています。
菌根菌を活性化させると、硫黄粉で人工的に酸性土壌にしなくても、油かすや化成肥料などを与えなくても、根に共生している菌根菌から必要な栄養や水分などが供給され、安曇野の大地で自然栽培を実現しています。
ブルーベリーの成長や日々の農園作業、訪れるお客様の様子、季節によって移り変わる安曇野の風景や風土、日常の出来事などを綴っています。
安曇野は、南北に連なる北アルプスからいくつかの谷を流れている河川が作った複合扇状地です。北アルプスの裾野から緩やかな傾斜が東に広がっています。
安曇野には河岸段丘もあり、中央付近に南北に走っている河岸段丘をドシャリ!


下の段から2mほどの段差があり、上の段が見えています。


安曇野市豊科から堀金へと通じる道をドシャリ!
河岸段丘を突っ切り、切り通しのようになっています。



2mほどの段差があり、下の段には段丘の縁に沿って道路があり用水路も等高線に沿って流れているようです。




上の段に流れている拾ヶ堰です。
江戸時代後期に作られた堰で安曇野を潤しています。この堰が松本市の奈良井川から引いて下の段からここは上の段を流れています。
等高線に沿って流れているのですが、当時の測量技術には驚くばかりです。苦労して作ったことが想像できます。
チップ広げ



腰が痛いのでミニユンボでチップ広げです。
ラビットアイ系の第6農園の品種更新したところが、まだ広げて無かったのでチップ広げです。腰にまったく負担が無くてありがたいです。
チッパーで粉砕




山のようにあった剪定枝が、粉砕してチップになると、これだけしかありません。マルチの種類によって育ちの違いを研究した論文が出ていました。剪定枝のチップが一番だったそうです。菌根菌にとっては、最高のエサでしょうね。
ホルスタイン模様

先日の雪が乳牛のホルスタインの模様に溶けています。
お日様と雪とのせめぎ合いで、お日様が勝っているようです。この溶ける様子が大好きで、春になるには何回も繰り替えすことでしょう。
今日も良い一日をお過ごしください。