ブルーベリー農家の親戚からスパータン(スパルタン・ノーザンハイブッシュ系)のコンポートをいただき食べてみると、今まで食べたことが無いほどの美味しさでした。
こんな美味しい果物を硫黄粉や農薬、肥料に頼らず、自然栽培で作ってみたいと始めたブルーベリー栽培です。最初は、趣味から始め、農園を作り始めました。
今から18年前より苗を植え始め、12年前に退職を期に観光農園として営業を始めました。年々、農園を広げてきました。
ブルーベリーの根に共生している菌根菌に魅せられています。
菌根菌を活性化させると、硫黄粉で人工的に酸性土壌にしなくても、油かすや化成肥料などを与えなくても、根に共生している菌根菌から必要な栄養や水分などが供給され、安曇野の大地で自然栽培を実現しています。
ブルーベリーの成長や日々の農園作業、訪れるお客様の様子、季節によって移り変わる安曇野の風景や風土、日常の出来事などを綴っています。
ラビットアイ系の剪定が続いています。
つばの広い帽子を被り、UVカットクリームを塗って日焼け防止をしています。ブルーベリーも日焼けするのでしょうか。




1枚目:左手で持っている枝は、株の上位にある斜めに伸びている今年の結果枝です。
2枚目:真上からドシャリ! ちょっと赤みがあります。
3枚目:横からドシャリ! 上側に赤みがあり、水滴は朝露です。
4枚目:下からドシャリ! 緑色で、赤みはありません。


株の下側にあった今年の結果枝です。下は、上からドシャリ! 先ほどよりか赤みが弱いように見え、まだ緑色です。株の下側にある枝ですので日陰でお日様が弱かったようです。




1枚目:剪定前の3年枝です。混み混みです。
2枚目:横からドシャリ! 上側が焼けて皮が剥げているようです。
3枚目:上からドシャリ! 皮が剥けてきたように見えます。
4枚目:裏側をドシャリ! まだ緑色です。


4年目、5年目の枝になると、樹皮が焼けて皮が剥がれているようです。


6、7年経過すると皮が剥がれ、ツルツルの樹皮だけとなっています。
ブルーベリーも日に焼け、皮が剥け、剥けた跡はツルツルの樹皮と成っています。ブルーベリーも日に焼けると捉えています。
どうしようか、切ることにしました



未剪定の列です。
前の列と同じように1株ごと切って間を広げるか、迷いました。
未剪定の中央には下の写真のように、誰にも採られることが無かった実がいくつも残っていました。これなら1株ごと切って採りやすいようにすることにしました。




夕方まで、時間いっぱい株をばっさりと切りました。
切った切り口が瑪瑙色です。自然が創った、芸術のようです。明日は、チッパーで粉砕する予定です。


お昼頃、南風が強くなってきました。ススキの種が飛ばされていました。
日本海に前線を伴った低気圧へ吹き込んで、安曇野も強い南風となったでしょう。明日は、前線が通過して冬型の気圧配置にある予報ですから、寒いでしょうね。
気温差が激しいと予報ですので、皆様、ご自愛ください。
今日も良い一日をお過ごしください。