ブルーベリー農家の親戚からスパータン(スパルタン・ノーザンハイブッシュ系)のコンポートをいただき食べてみると、今まで食べたことが無いほどの美味しさでした。
こんな美味しい果物を硫黄粉や農薬、肥料に頼らず、自然栽培で作ってみたいと始めたブルーベリー栽培です。最初は、趣味から始め、農園を作り始めました。
今から18年前より苗を植え始め、12年前に退職を期に観光農園として営業を始めました。年々、農園を広げてきました。
ブルーベリーの根に共生している菌根菌に魅せられています。
菌根菌を活性化させると、硫黄粉で人工的に酸性土壌にしなくても、油かすや化成肥料などを与えなくても、根に共生している菌根菌から必要な栄養や水分などが供給され、安曇野の大地で自然栽培を実現しています。
ブルーベリーの成長や日々の農園作業、訪れるお客様の様子、季節によって移り変わる安曇野の風景や風土、日常の出来事などを綴っています。
ラビットアイ系の第7農園の剪定が続いています。
昨年、雪の日の剪定で、青々してさらに雪が積もっていたので、電動剪定はさみの刃先が見えずに手袋を切ってしまいました。今年も青々している列の剪定です。






まだ青々した葉が多いです。特に若く元気な枝や新梢が青々しています。
当園は無施肥栽培です。施肥すると紅葉が遅れると言われています。なぜ肥料を入れていないのに、葉が青々としているのでしょう。
肥料は、ブルーベリーの大好きなアンモニア態窒素です。ところがブルーベリーが自生している自然界にはアンモニア態窒素が少なく、菌根菌と共生して酸性土壌の中で自生しています。C/N比の高い木材チップなどは、アンモニア態窒素の窒素が少なく、マルチングして菌根菌を活性化することによって、アンモニア態窒素がなくても元気に育っています。硫黄粉で人工的に酸性土壌にして施肥で育てる方法とは違い、窒素が少なく炭素が多いマルチによって菌根菌が活性化する自然の仕組みで当園は育てています。
当園のラビットアイ系がいつまでも青々としている葉があるのは、菌根菌が活性化していると考えています。





今のこの時期のラビットアイ系は、いろいろな色の葉があります。
品種の違いにより、同じ株でも枝により、同じ枝でも先や奥にある場所により、いろいろな色の葉があるのが面白く、不思議です。
干支の絵馬


今日は、初売りです。
今年の干支は、午です。毎年、購入して十二支が揃っています。この絵馬を見て、新たな年を迎えた実感です。
今日も良い一日をお過ごしください。