ブルーベリー農家の親戚からスパータン(スパルタン・ノーザンハイブッシュ系)のコンポートをいただき食べてみると、今まで食べたことが無いほどの美味しさでした。
こんな美味しい果物を硫黄粉や農薬、肥料に頼らず、自然栽培で作ってみたいと始めたブルーベリー栽培です。最初は、趣味から始め、農園を作り始めました。
今から18年前より苗を植え始め、12年前に退職を期に観光農園として営業を始めました。年々、農園を広げてきました。
ブルーベリーの根に共生している菌根菌に魅せられています。
菌根菌を活性化させると、硫黄粉で人工的に酸性土壌にしなくても、油かすや化成肥料などを与えなくても、根に共生している菌根菌から必要な栄養や水分などが供給され、安曇野の大地で自然栽培を実現しています。
ブルーベリーの成長や日々の農園作業、訪れるお客様の様子、季節によって移り変わる安曇野の風景や風土、日常の出来事などを綴っています。
ラビットアイ系の第7農園の剪定が続いています。
強い冬型の気圧配置で、北アルプス山麓にある当園は、朝から雪が舞っていたのですが、積もるほどではなかったです。
剪定しようと全体を見たら、ギョ、ギョ、私の一番嫌いな長い動物の抜け殻がありました。



まだ剪定してありません。この抜け殻は、ヘビの落とし物です。あっちから、こっちからドシャリ!



私の大嫌いなヘビの抜け殻が2箇所にぶら下がっていました。褐色で白く見えるのが、抜け殻です。


抜け殻をポットの上につなげて置くと60㎝ほどになりました。頭?の方を拡大してドシャリ!
抜け殻を財布などに入れると金運が上がると信じられているそうです。私は、遠慮します。強い生命力や不老長寿の象徴とされているようですので、痛い腰に入れておくと治るかもしれないけど、やっぱり遠慮します。
当園で、今までにアオダイショウとシマヘビを見たことがありました。地面にいたときが多く、ブルーベリーの樹に絡まっていたときもありました。見たときはびっくりして、大嫌いですので、すぐにその場から逃げていました。マムシやヤマカガシは、見たことがないので、ご安心してください。
まぶたのないヘビは、目の表面にある透明な鱗(眼瞼鱗)も古い皮膚と一緒に脱ぐそうで、下の写真の頭の殻を見ると、どこにも隙間無く一体となって円形に見えるのが目にも見えます。それにしては、大きすぎで、これは尾かもしれません。
ヘビの脱皮の不思議です。
カラスの宝物?




株元を整理しようと下へ潜ると、サッカーの根元の横に白いものが見えました。落ち葉を取ると、クルミがありました。また落ち葉があったようにしてドシャリ!
第4農園でクルミが芽を出して1mほどになったのがありました。このクルミもそのままにしておけば、芽が出そうです。
誰がこのクルミをここへ置いたのでしょう。
ハシボソガラスだと思います。当園から一番近いクルミの木は、3,4百mほど離れているので、ネズミではなさそうです。カラスの貯食行動だと考えました。安曇野の山麓一帯は、ハシブトはいないので、ハシボソだと考えました。
カラスが、ここへクルミを隠して次に見つけて食べるのでしょうか、面白いところです。
今日も良い一日をお過ごしください。