ブルーベリー農家の親戚からスパータン(スパルタン・ノーザンハイブッシュ系)のコンポートをいただき食べてみると、今まで食べたことが無いほどの美味しさでした。
こんな美味しい果物を硫黄粉や農薬、肥料に頼らず、自然栽培で作ってみたいと始めたブルーベリー栽培です。最初は、趣味から始め、農園を作り始めました。
今から18年前より苗を植え始め、12年前に退職を期に観光農園として営業を始めました。年々、農園を広げてきました。
ブルーベリーの根に共生している菌根菌に魅せられています。
菌根菌を活性化させると、硫黄粉で人工的に酸性土壌にしなくても、油かすや化成肥料などを与えなくても、根に共生している菌根菌から必要な栄養や水分などが供給され、安曇野の大地で自然栽培を実現しています。
ブルーベリーの成長や日々の農園作業、訪れるお客様の様子、季節によって移り変わる安曇野の風景や風土、日常の出来事などを綴っています。
ノーザンハイブッシュ系の第2農園の剪定が続いています。

午後1時、3月のような陽気でテラスは、7.6℃です。この一週間の最高気温です。これなら苗を植えられそうです。


昨年の秋に植え穴へピートモスを入れてザックリと混ぜました。今日、植えることができるか確かめました。やっぱり表面のピートモスが2、3㎝ほどカチカチです。手でほぐせないほど凍っていました。この下は、凍ってないので苗を植えることにしました。


苗を小屋の中で管理していたので、花芽が動き始めていました。これ以上、小屋の中で管理していたら開花しそうです。

今回の更新は、受粉樹も考えてサザン2品種を植えます。仮置きしました。

深植えをしないように植えたところでドシャリ!


チップを被せて強剪定です。花芽をすべて外すところですが、味見がしたいので花芽を2つ、3つ残しました。これが楽しみです。
強剪定して強い新梢を誘っています。


木材チップを被せました。チップの山の南側は大丈夫ですが、北側は凍っています。
当園は、硫黄粉や油かすなどの肥料を一切使わずに植えています。この木材チップがブルーベリーに共生している菌根菌を活性化することで育てています。苗は、肥料育ちですので、肥料が抜け、この1、2年はゆっくりな生長ですが、共生菌が活性化すると元気いっぱいです。
活着率が100%とならず、95%ならいいのですが、枯れる株がでてきます。はたしてどのくらいの活着率でしょう。


全部の株を強剪定し、チップを被せてドシャリ!
一面にチップを被せようとしたのですが、腰が痛いので、今回は株回りだけにしました。残りは、温かくなってからミニユンボで広げます。
今日も良い一日をお過ごしください。