＜５月１１日午前８時30分頃撮影＞
安曇野市穂高柏原より、右から常念岳、蝶ヶ岳、大滝山をドシャリ！安曇野は田植えが進んでいます。残雪と新緑の対比がいいなあ。
休園中は、皆様をお迎えする準備をしています
お子様たちの笑顔は最高！ お子様は、かけがえのない宝！
＜昨年、撮影させていただいたお子様たち、ブログにUPした一部です＞
お客様の笑顔を想い、お迎えする準備が続いています。
こだわりの完全無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、共生している菌根菌を活性化させ、自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの４２品種を揃え、６月下旬から９月まで摘み取りができる観光農園です。カブトムシ捕り、ひまわり迷路も楽しめる自然農園です。今、いろいろなアイデアを練っていますので、開園前には実現して皆様をお迎えしたいなあ。
ご家族の皆様、お子様が笑顔になるような農園を目指しています。
今年も皆様のご来園をお待ちしております。
系統・品種の食味の違いをお楽しみ下さい。
ＢＢ‥‥ブルーベリーの略
ＮＨ系‥北部ハイブッシュ系の略
ＲＥ系‥ラビットアイ系の略
ＢＢ（ブルーベリー）は、ＮＨ（北部ハイブッシュ）系とＲＥ（ラビットアイ）系があります。人の世界では両者をＢＢと呼んでいますが、原産地はそれぞれ北米の北部と南部に分布し、別種で梨と桃、スイカとカボチャほど違います。ＢＢは、梨と桃ほど違うのに同じ色の顔をしているのですから、同じＢＢとして世に通用しています。
系統によって、実の大きさ、食味、風味、ジューシーさ、酸と糖のバランス、果皮の厚さ・硬軟などがまったく違います。加熱すると違いが顕著ですので、ジャムは別物になりレシピも違います。また冷凍のまま食べると違いはあまり感じなくなります。
ＲＥ系は、ＮＨ系に比べると小粒の品種が多く、品種によっては種のザラザラ感を感じ、果皮が口に残ることもあります。人によって好みの分かれるところですね。ＲＥ系の栽培は、ＮＨ系に比べると簡単で初心者にお勧めしています。
ＢＢの摘み取りが、長い期間楽しめ、両系統の違い・品種の個性を楽しんでいただきたく、２系統を栽培し、いろいろな品種を揃えています。ＢＢの専門店を目指しています。
好みの品種や株を見つけ楽しんで下されば幸いです。
ピエール・ドゥ・ロンサールを植えています
趣味の世界です。
通販で注文した苗が１ヶ月半もかかって、昨日の夕方、届きました。嬉しいなあ。
もう蕾が開いています。
ピエール・ドゥ・ロンサールで、庭の素敵な花を紹介しているchoco218さんのブログに載っていたバラに一目惚れで、昨年から苗を取り寄せて植えています。バラ栽培は初心者で、２ヵ所のバラ園へ行って仕立て方の研究中で試行錯誤です。
１年経過して無農薬無施肥栽培でバラが栽培できたので、今年はもっと増やします。以前、バラの仲間のブラックベリー40株をＢＢと一緒に栽培していたのですが、害虫の住処となって全部抜き、大失敗でした。害虫の住処になった原因を徹底分析してバラ、ラズベリー栽培に生かしています。害虫の巣になるようでしたら、栽培技術が未熟ということで覚悟を決めて抜きます。つるバラ、ラズベリーはバラの仲間ですから害虫がつきやすいので覚悟をして取り組んでいます。ノバラを台木にした接ぎ木苗ですので、無施肥無農薬栽培が実現できそうで、可能性を信じています。
素敵な花を紹介して下さったchoco218さん、ありがとうございます。虫の巣にならないように、ＢＢと同じように菌根菌栽培に徹して栽培していきます。
今日は３株の定植です。
ヨモギの地下茎を取り除いているので、時間がかかったなあ。あと３株は明日、植えます。楽しみだなあ。
思い描いていた形になってきました。今年は伸び放題にして、来年は棚を作ります。
こちらは、昨年植えたテラス前のピエール・ドゥ・サンドールです。無施肥無農薬栽培で１年経過し、たくさんの蕾が付いています。まだ蕾が膨らんでいる最中です。開園するころ、満開となってお客様をお迎えできそうです。楽しみですね。
猫タワーの一番高い所から眺めています。
「タロウ、ここまでは登れないでしょう、私たちは高い所が得意なんだよ～～」
看板犬タロウは、下から眺めているだけです。
今日もよい一日をお過ごしください。
