6月25日(火)から開園します
農薬に頼らない、硫黄粉や肥料に頼らない、自然に戻したブルーベリー栽培を目指しています
こだわりの無農薬栽培 2009年に苗を植え始めてから無農薬栽培です。また、農園の周囲を高さ2mの4㎜ネットで囲み、周辺の農地から農薬の飛散防止をしています。
自然栽培 自然の仕組み(BBに共生している菌根菌<ERM菌>)を活かし硫黄粉や化学肥料・有機肥料は一切使わず自然栽培を実現しています。自然なブルーベリーをお楽しみ下さい。
2系統、42品種を栽培 ハイブッシュ系23品種約1710株、ラビットアイ系19品種約690株を地植えとポットで品質にこだわって栽培しています。いろいろな品種の食味の違いが楽しめます。
6月下旬から9月初旬まで営業(予定) 6月下旬から8月初旬は、大実で初夏の味、酸と糖のバランスが楽しめるハイブッシュ系、7月下旬から9月初旬は甘さが際立つラビットアイ系と季節によって食味の違いが楽しめます。
時間無制限・食べ放題 時間の許す限りお楽しみください。疲れたら屋根付きテラスや園内にあるパラソル付きベンチでお休みください。
摘み取りは宝探し 園内が広いので農園地図をお持ちになって、前日の美味しかった印を目指して宝探しです。更に美味しいブルーベリーを探し、翌日のお客様へテラスにある地図へ印を付けて教えて下さい。美味しいお宝を探してください。
毎日営業 台風などの暴風雨のときは休園ですが、雨でも開園しています。
原則予約不要 お客さんが多くて実が少なくなったときには、予約制にして入園いただくこともあります。そのときはお知らせします。ジャランで常時予約を受け付けております。電話(090-8326-2128)でも常時予約を受け付けています。
毎日農園の様子をアップしますので、参考にしてください。
駐車場 40台<満車のときは受付へ、他の駐車場へご案内します>
ペット 大歓迎
お問い合わせ 『予約・成り具合・かぶとむしの出・ひまわり迷路』等についてお気楽に下記へお問い合わせ下さい。
……℡ 090-8326-2128……
入園料
大 人 ‥ 800円
小中学生 ‥ 400円
未就学児童‥ 無料
お持ち帰り(別料金)
小パック(約175g)‥ 300円
中パック(約300g)‥ 450円
大パック(約400g)‥ 600円
ご自分で摘み取り、ご自分でパック詰め(別料金)、パックへ入る重さは粒の大きさや詰め方で変わります。成り具合で持ち帰り数を制限することがあります。
当園はアクティビティ農園です
《農園地図》 摘み取りは宝探しです
《カブトムシ》 ご自分で見つけてください! お子様は無料
《ひまわり迷路》7月頃から迷路ができます 無料
《足水》槍穂高連峰の雪解け水、足を浸けると涼しい! 冷たい!
《小さなお家》 小さなお子さんが大好き!
《展望テラス》 防鳥ネットの上から安曇野を!
《キッズコーナー》 おもちゃや絵本、ベビーベッドがあります
《安曇野の伏流水》 冷たくて美味しい! 無料
《農園コーヒー》 100円のセルフサービス
《幸せの鐘》 鳴らすともっともっと幸せになれます
急な雨や日差しが強いとき、BB園が広いので疲れたときは、屋根付きのテラスでゆっくり休んで下さい。園内にパラソルやベンチもありますのでご利用ください。
安曇野の大地の恵みをお楽しみ下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
じゃらんでたくさんのご予約をいただいています。ありがとうございます。
昨年の開園日は、一昨年の3倍ものお客様で初日から大混雑でした。7月に入ると実の量も多くなり、もっと楽しめると思います。ご都合がつくようでしたら7月の来園をお勧めします。
『ひまわり迷路』種蒔き
昨日に続いて『ひまわり迷路』つくりです。
『ひまわり迷路』のイメージ図です。乗用モアで草刈りができるように、一筆書きでできるようにします。頭の中へたたき込んで、迷路作りです。
まずは、ロータリーの刃に絡まっている草の取り除きです。廃菌床がもっと早く持ってきてくれたら、耕耘が早くできたので良かったのですが、耕耘して直ぐの種蒔きですので仕方ありませんね。
朝一で、もう一度耕耘です。
昨日作ったイメージ図など、役に立たないなあ。
一発勝負で乗用モアで迷路の道を作り、イメージだけで迷路作りです。
暑かったなあ、救急車で運ばれないように、水を飲み、塩分を摂り、休み休みで種蒔きです。
日没前には終わりました。
どんな迷路になるかな、楽しみですね。
今年は、一日で終わり早かったなあ、でも昨年よりか3日遅れの種蒔きです。播種後、開花は、60日±5日で満開が60日と言われているので、7月下旬頃から8月10日頃までが花を楽しむには、一番いいときですね。迷路は花が咲く前から、咲き終わって実が垂れてもトンネルのようになって楽しめます。
<ひまわりの栽培について>
BBと同じように無農薬、無施肥栽培です。有機・化学肥料を使わずに、アーバスキュラ-菌根菌を活性化させるために、廃菌床がエサとなります。
昨日のブナシメジの廃菌床の写真です。
表面から20㎝ほどに糸状菌の菌糸があります。アーバスキュラ-菌根菌を活性化させるには、酸素(空気)が必要であることがわかりますね。ひまわりもBBと同様に通気性のある土壌が必要です。
当園のひまわり畑は、水田の転換で、しかも十数年ほど何も耕作せずに有機物が入っていません。3年前にはロータリーの刃が入らず空回りするほどでした。空気を入れるには、高畝にして水はけを良くする必要があります。機械で高畝にするだけで2,3日かかることから、平蒔きにしてあります。土壌も柔らかくなってきたので、平蒔きです。
圃場の北側の水はけが悪く、ロータリーをかけても、まだ湿っぽく塊になっていました。水はけが悪いのは、耕盤があるためで、BBと同様に耕盤破壊が必要です。
来年に向けての大きな課題です。
当園の北の圃場と東へ200mほどの圃場で、サラリーマンを辞め、花を作っています。
私は、一人でひまわりの種蒔きです。こちらは、4人で見たことも無い花の収穫をしていました。今年で3年目を迎え、順調に進んでいるそうです。お話をしていると、明るくて誠実、爽やかだなあ、このお人柄なら人が集まり必ず成功します。
陰ながら応援しています。
足を上げ、おなかをナデナデの要求です。
「柴犬のタロウと一緒にいるから、タロウの真似をしているのかな」
今日もよい一日をお過ごしください。