2021-01-01から1年間の記事一覧
<机作り> 安曇野は、朝は雨、お昼頃はみぞれ 、午後は雪降りとなりました。 剪定ができないので、テラスの改造の続きをしました。 机の天板にサンダーをかけて取り付けました。まだ塗装は、刷毛がなくて次回となりました。それでも雰囲気が出てきました。…
<牛乳を飲みましょう> 学校が冬休みとなり牛乳の消費が減り、廃棄するような事態になりそうとのニュースがありました。 当園へわらを運んできてくれる畜産農家は、大丈夫かなと心配になりました。 農家にとって農産物や畜産物を廃棄することが一番切ないこ…
<年輪は成長の履歴書> NH系の第2農園の剪定をしています。ここも更新する枝が多く、ジョキジョキと切り刻んでいます。 今日、初めて気がつきました。 年輪の幅に違いがあることに気がつきました。写真の枝は5年前までは幅が広く、以後は狭くなり、今年の…
<第1農園 剪定終わる> NHの第1農園の剪定が終わりました。手袋が乾いていると仕事がUPします。 2年苗を植えて十数年ですから古い幹が多く、たくさん幹の更新をしたなあ、ネットにまで届くほど伸びたシュートもたくさん切ったなあ、一回りも二回りも小さ…
<剪定 やっと見えてきた!> 2年苗を植えて十数年、営業を始めて8年が過ぎたところです。 毎年剪定をして、このごろやっと剪定の切る位置、更新の方法と土壌の状態とのバランスなどが見えてきたようです。今日剪定した「ブリジッタ」は特に剪定が難しいで…
<モズの早贄> 剪定をしていると「モズの早贄」がありました。今年もいくつもあったのですが、きれいに乾燥して形もしっかりとしていましたのでドシャリ。この他にもいろいろ早贄がありました。バッタの仲間、カエル、ミミズ、コオロギ、カブトムシの幼虫、…
<幹の更新> 今剪定している第1農園は2年苗を植えて、十数年が経っています。品種によって幹が古くなり短果枝が目立つようになった幹があります。そこで電動剪定ハサミでバキバキと切っています。シュートと入れ替えています。あまりにも太くなった幹は、…
BBの情報が書籍やネットで氾濫しています。ポット栽培、地植え栽培を実践していると一般に常識となっていることに何故と思うことがいっぱいあります。それを疑うこと無く、多くの方が当たり前のように書かれたり言ったりしています。そんなことに疑問に思…
<北風が寒い> 冬至は北風が寒い一日でした。ときどき冷たい雨が舞ってきました。 風を写そうとしても上手くいきません。そこで「小さなお家」のぶつかり防止用にぶら下げてあるリボンを写しました。寒い北風を感じていただけたでしょうか。寒さに負けずの…
<冬ですがポカポカ> 冬仕事ですので今日からスキーウエアを着て完全防寒で朝から剪定。 日中、日が昇ってくると体はポカポカ、草の上へ寝転び、青空を見上げながら一休み。 空は真っ青。 日を受けてポカポカ、いつの間にか意識がなくなり眠ってしまいまし…
<BB談義> BB園の硬盤について、熱く語りました。 松本インター近くでBB農園を経営している栽培仲間が話に来ました。NHスパータンの苗を分けていただいた栽培仲間で大歓迎です。BB園の地面に細い鉄棒を差して人力でどのくらいまで入るかで好気性…
<ウォークラリー> コロナ禍で地区行事が無くなり、お祭りも神事だけだったのが、2年ぶりに地区行事が再会しました。 地区公民館のウォークラリーに参加して地区内の超ローカルな名所・旧跡などを歩いてきました。地域の超ローカルな歴史にちょっと触れ、…
<安曇野の丘は雪景色> 今季一番の冬型で当園は雪景色。幸せの鐘も真っ白くなってしまいました。当地は強い冬型でもこの程度の積雪です。ところが南岸低気圧が通過するときは、要注意です。30㎝を越えることもあり、1mを越えることも過去にはありました。…
<RE苗が届く> 第10農園のポット栽培で足りなかったRE苗が届きました。 国内では有名なナーセリー2店舗より購入しました。両社のパテント品種も含めての購入、両社の違いを確認したくフリーの同品種も購入しました。1社は販売時刻から30分で売り切…
<安曇野の春> 今、安曇野は雪が降っています。街灯に照らされた道路は、うっすらと雪が積もってきました。 やっぱり春がいいなあ、今までの写真を引っ張り出して安曇野の春を紹介します。これを見ると写真の腕が下手ですね。いい写真を撮ろうという意識が…
<NH幹の色> 若くていい色ですね。 上3本は昨年のシュートで使い道がなく切りました。色が若干白みがかっていますね。下3本は今年出てきたシュートです。1シーズンが過ぎています。若くてピチピチの色ですね。中学生、高校生のようで好適な環境がある…
<年賀状の写真> 年賀状の季節になりました。 当園の特徴を表す写真を選び出しました。この1年間、たくさんの写真を撮ったのですね。年賀状に3枚選び出したいなあ。 ①BB 無農薬・無施肥栽培で潜在能力を発揮させる自然栽培にこだわっています。透明感の…
<幹の更新> 第1農園のNHの剪定を始めました。 ここは十数年前、まだ現役で働いていたとき、土日曜日に2年苗を少しずつ植えていた所です。書籍に書かれていること、ネットで調べたこと、人から聞いたことが全てで、何も分からずに植えていました。書籍…
<NH結果枝の赤が輝く> 昨日は強い風が吹き、第1~5農園のNHの葉がほとんど無くなりました。 一年の中で剪定が始まる今、結果枝の赤が輝いています。私が一番好きな農園の一コマです。剪定すると結果枝が切られ減ってしまうので、透けて見えるほどで…
<松本城 レーザーマッピング> 今年から始まった松本城のレーザーマッピング。12月1日から始まったので、タロウの散歩をしながら今夜、見に行きました。観客がたくさんで、ワンコを連れていったのですが、他のお客さんに迷惑がかかりそう。端にいたのが、…
BBの情報が書籍やネットで氾濫しています。ポット栽培、地植え栽培を実践していると一般に常識となっていることが何故と思うことがいっぱいあります。それを疑うこと無く、多くの方が当たり前のように書かれたり言ったりしています。そんなことに疑問に思…
<甘い剪定はたいへん> 昨年の剪定時、甘い剪定をした株です。結果枝の出具合を見たくて、この株を含めて3株、甘い剪定をしました。 剪定前に写真を撮っとけばよかったのですが、忘れていました。剪定したところでドシャリ。とにかく時間がかかり、強剪定…
<結果枝 A la carte> 品種:REタイタン(パテント品種) 系統や品種によって結果枝の出方は大きく違います。剪定も大きく変わります。今日の当園の剪定枝からの考察ですので、参考になれば幸いです。 昨日の写真からでは分かりずらいと電話がありました…
<貴方はどこを切りますか> 品種はラビットアイ系タイタン、硫黄粉やピートモスを使わず無肥料で菌根菌を活性化する当園の栽培法で、2年苗を植えて育てました。ほぼ樹形が出来上がってきましたので、摘み取り園専門園として剪定するには貴方はどう剪定しま…
<吊り戸棚へ写真パネル> 今日も終日、雨降り、剪定ができないのでテラスの改造。 完成した吊り戸棚へ一番やりたかった写真パネルを仮に付けてみました。安曇野の写真家、中澤義直先生から生前にいただいたパネルです。痛まないように額を付けたのですが、…
<吊り戸棚完成> 朝からの雨降り。剪定ができませんでしたので吊り戸棚の続きを始めました。完成して、昨年作ったカエルちゃんとドシャリ。開き戸の具合もいいです。 マスキングをして塗装と防腐処理をしました。 これでイメージ通りの吊り戸棚となって、ウ…
<感謝でいっぱい> 感謝でいっぱいです。剪定をしていると山麓線から声をかけてくれました。 今から6、7年前、この第6、7農園に2年生苗を植えていたとき、 「こんな小さな苗を植えていて、かわいそう」とおっしゃって農園の大株を分けてくださると声を…
<剪定枝はお宝> ラビットアイ系の剪定をしています。剪定枝を株元へ切り刻んでいます。モアに邪魔にならないように細かくしています。 剪定枝は菌根菌のエサになっています。年単位のスパンで菌根菌が取り付きBBのHair Rootと共生関係になり、お宝です。…
<毛糸の帽子がいいな> ちょっとBreak time。日が差していたのですが、風が強く寒かったなあ。毛糸の帽子が気持ちよかったなあ。朝入れたコーヒーが冷めてちょうどいいです。剪定が進みません。 <風が強かったあ> 北部ハイブッシュ系の地植えは、強い風を…
<資材の運搬> ポット栽培を予定している第9、10農園へ防鳥ネットを張る準備で直管を運搬しました。私の軽トラに乗せたところ、ズルズルと落ちてきてロープで縛ってもズルズル。そこでカインズさんのトラックを借りました。トラックに積み替えてタロウも乗…