2016-01-01から1年間の記事一覧
ありがとうございました。 ブルーベリーがすべて終わりました。たくさんのお客様に来ていただき、きれいに終わりました。 先日は、児童園のお子さん達を招待して、きれいに食べていただき、楽しんでいただきました。皆様に感謝いたします。 そこで、小屋の北…
・炭素循環農法とは… 山の木々は農薬も使わず、肥料も使わず、 そして害虫に枯らされることもなく 元気に育ち、実をたわわに付けます。 自然の仕組みを取り入れた炭素循環農法で栽培しています。 除草剤をはじめ農薬は一滴も使わず、 化学肥料・有機肥料は一…
昨日のブログをまとめると、エリコイド菌が活性化すればブルーベリーは育つといえる。 そこで、ピートモスを全く使わずに、硫黄粉も使わずに、多量の有機物を土壌に混ぜて植え付けてみた。 植え付け時期・・平成28年3月30・31・4月1日 植え付け苗・…
ブルーベリーの根に取り付く菌根菌は、何か調べてみた。 エリコイド型菌根菌<ericoid mycorryhiza> 非常に細い根 (hair root) の皮層細胞の中にコイル状の菌糸 (hyphal coil) があり、そこから土壌中へ細かい菌糸を伸ばしている。エリコイド型菌根菌は高い…
このごろ「ブルーベリーは強酸性の土壌で育つ」という定説に疑問を持っている。 いろいろな本を読んでも、人から話を聞いても、「強酸性土壌」が定説。 この常識……本当なのか? 酸性土壌を好むのではなく、酸性土壌でも育つのではないか。栽培するのに酸性に…
カブトムシの家にカブトムシがいっぱいになってきた。特製の黒蜜が大好きで、食らいついたら離さない。雨が降ったときには、どうしたらいいだろう。いろいろとかんがえないと。
ブルーレイが食べごろとなっている。ブルームがきれいについている。上の方は昨日の風で葉でこすれてすっかり黒くなってしまった。でも食べごろで、最盛期をむかえている。皆さんに楽しんでいただけると思う。
今朝当園を見ると、鳥脅かしの赤白テープが風に飛ばされて、メタメタ。切れた糸を集めて綺麗にした。糸を張った針金の位置からみると赤白テープがところどころ抜けている。この隙間から鳥がブルーベリーをめがけて入り込む。少し鳥にも分けてやるぐらいの気…
昨日のトラップにカブトムシが取り付いていた。 今日は、「カブトムシの家」の完成を目指した。厚い板をいただいてあったので、小屋の庭から用水路の上をまたぐように作った。 「カブトムシの家」の看板を作って完成。これで小屋からテラスに出て水路をまた…
夏選定に取り組んだ。勢いのあるシュートをちょきりと、木が小さいときは、早く夏選定ができるぐらいに大きくなれと、初めての夏選定でちょっぴりとうれしかった。 カブトムシのトラップを作った。特製黒蜜とバナナのトラップで集まるかどうか、雨が降ってき…
RIに接ぎ木したチャンドラーの写真を間違えて投稿してしまった。今日のは、下の写真。左側が大きくなってきた。色が昨日よりも濃くなったきた。お客さんに見つからないように、大きくなったよ。
RIに接ぎ木したチャンドラーが、昨日より隣が色づいてきた。 ポケットの中を探したが、五百円玉がない。まあ今日は、これでパチリ。 ブルーレイがいい色になってきた。重くなって折れそうだ。色が濃い。まだお客さんに見つかってなくて、取られた様子ない。 …
小屋前のRIに接ぎ木したチャンドラーが500円玉の大きさを越えました。 隣に五百円玉を置いて写真を撮ればよかった。 まだチャンドラーが色づかない中、RIに接ぎ木したチャンドラーがこんなに大きくなるとは、びっくり。やったね、うれしいですね。 お客様が…
当園のチラシをリニューアルしました。 デューク、アーリーブルーが最盛期となっています。 お客さんもどんどんと入っていただき、満足していただいております。 ブルーチップが色づき始めています。 皆様のお越しをお待ちしています。
ブルーベリーの実が大きくなってきました。 お日様の光を受けたところは、色づいてきました。 葉も光を受けて、輝いていました。 安曇野の丘 村山ブルーベリー園
人生初めてのブログを開設しました。 今、ブルーベリー園を作っています。 透明感のある酸と糖の味とバランスにこだわったブルーベリーを目指しています。 そのために、無農薬、無施肥で栽培しております。 ブルーベリーの育ちや、農園、安曇野の四季をご紹…