<2025元旦 安曇野市堀金より午前11時撮影>
昔の安曇野市の村々で作られた道祖神、村の平安と安寧を願って祭られ、今も大事にされています。
今年も平安と安寧な世であることを祈っています。
お客様の笑顔を想い、毎日の剪定が続いています。
農薬や硫黄粉、有機・化学肥料にたよらず、共生している菌根菌を活性化させ、自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの42品種を揃え、6月下旬から9月まで摘み取りができる観光農園です。カブトムシ捕り、ひまわり迷路,、カミキリムシ探しも楽しめる自然農園です。今、いろいろなアイデアを練っていますので、開園前には実現して皆様をお迎えしたいなあ。
ご家族の皆様、お子様が笑顔になるような農園を目指しています。
今年も皆様のご来園をお待ちしております。
久しぶりに雪の農園です。
冬型の低い気温の中の雪で、枝についた雪が溶けないので、濡れずに剪定ができます。うっすらと積もった雪の中に小動物の足跡を探すのが楽しいです。
足跡をたどってあっちへ、こっちへです。
ちょっと地面を掘って何かを探していたようです。途中で止まり逆戻りです。何を考えていたのでしょう。何回も行ったり来たりしていたところもあります。
キツネの足跡だと思います。
キツネとイヌの足跡は似ていて、写真では分かりにくいのですが爪の跡が前の2本は前方へ、次の2本も前を向いていることからキツネだと考えました。こんな寒い中、何を食べて生きているのでしょう、エサ探しに夢中だったでしょうね。
他の小動物の足跡は見つかりませんでした。
数年前にはウサギの足跡もありました。次の雪のときが楽しみです。
タロウの前足と後ろ足をドシャリ!
イヌの爪は2本は前向きで、次の2本の爪は斜めに向いているのが分かります。キツネよりイヌの方が肩幅があるから横ブレを防ぐために斜めに爪が出て踏ん張るのに都合がいいと友人から教えてもらいました。フーム、なるほどです。
キツネとイヌの肉球の位置も違いを比べると面白いでしょうね。
今日もよい一日をお過ごしください。