8月21日(日)をもちまして閉園させていただきました。
6月19日より2ヶ月間、開園してきました。たくさんの方々がご来園して下さり、ありがとうございました。
来年に向けてアイデアを練っています。実現できそうなことを形にしていきたいなあ、進化していく農園でありたいと思っています。このブログ上で、アイデアを実現していく取り組みをUPしていきたいと思っています。日々の農作業や安曇野の美しさを紹介できたらいいなあ。
これからもブログを覗いて下されば幸いです。
来年も皆様のご来園をお待ちしております。ありがとうございました。
<防鳥ネット 片付け終了>
南北70mの防鳥ネットをやっと支柱に縛り終えました。
ヘビ? イモムシ? 毎年の景色ですね、これで今年のNH系が完全に終わったと感じるときです。ラビットアイ系(RE系)は営業できるほどたくさん熟していますので、来年はもっと営業を遅くまでやろうかなあ。
伸びた南側を東西の支柱に縛りました。これで冬の雪、春先の南風でも大丈夫です。来年のネットを広げるときに、簡単にできるようにネットの角を先端にしておきました。紐が、自然に解けるときがあるので、ときどき見て回ります。
<草刈り三昧>
第9、10農園の草刈りが終わりました。モアで刈った草がポットまで飛び散って防草シートの上も草だらけになっています。
草が伸びる前に少しずつ刈っておけばよかったなあ。
ラビットアイ系(RE系)の第10農園です。今年の春に植えたポットです。無農薬・無施肥栽培で1シーズンが過ぎようとしています。何の問題もありません。育ちは順調ですね。これも菌根菌の力ですね。独自の半割の配水管を用土の横へ2本入れたことは、まだまだ有効性は確かめることはできません。入れたことで害にはなっていないようです。日々観察して経過を見ていきたいですね。
幼木は剪定で育てると言う人がいるのですが、強剪定すれば強い枝が出るのは当たり前のことですね。BBを育てるのは菌根菌かアンモニア態窒素(油粕、化学肥料等)ですので、どちらを選ぶかは栽培者です。自然界では菌根菌が育てています。根域の狭いポット栽培でも菌根菌の力で育てることができないかと実証しているところです。
草刈りが終わったところで、ついでに第9、10農園へ配水をしました。
ラビットアイ系(RE系)の育ちは写真の通りで、順調ですね。40㎜の管からいい具合に噴水が上がっています。
明日の天気予報は、雨模様、アレレレ、水撒きは無駄だったかあ。