『義勇貫天』
「義（理にかなうこと、人として正しいこと、正義）を勇気をもって、天までも貫き通す」という義民の精神を表しています。心を動かされるなあ。
９月８日（日）をもちまして閉園させていただきました。
たくさんの方々がご来園して下さり、ありがとうございました。
こだわりの無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず自然栽培に徹している当園をご利用下さり、楽しんで下さったことに感謝いたします。
お客様の中には、遠くは海外の方、毎年のように来園される方、今年だけで何回もリピートされ中には８回も来園された方、初めての方でブルーベリーの魅力を知っていただいた方、摘んできたブルーベリーを囲み笑顔いっぱいのご家族の皆様‥‥皆様に支えていただきました。
ありがとうございました。
自然栽培に徹した観光農園としてまだまだ不十分なところがありお詫び申し上げ、さらに改造して進化していきたいなあ、進化していく農園を目指しています。
来年に向けてアイデアを練っています。実現できそうなことを形にしていきたいなあ、進化していく農園でありたいと思っています。このブログ上で、アイデアを実現していく取り組みを紹介していきたいと思っています。日々の農作業や安曇野の美しさ、魅力を紹介できたらいいなあ。
そして、ブルーベリーは菌根菌植物であることも発信していきたいなあ。
これからもブログを覗いて下されば幸いです。
来年も皆様のご来園をお待ちしております。ありがとうございました。
朝から冷たい雨がポツポツ、ときどき強い雨降りです。
農作業は、何も出来ず、テラスや小屋の中で整理整頓です。これが苦手なことです。
駐車場の隅にある二季桜です。
駐車場に桜の花びらが落ちていました。見上げると桜の花です。二季桜は、ちょっと控え目に枝の中に花です。
今年の葉は、虫食いが目立ちます。暑い夏の気候のためか、分かりませんが、虫食いが多いですね。それでも農薬は使いません。来年の様子をみましょう。
壊れていた絵の額の修理です。ちょうど大きさが合う額があったので入れ替えることにしました。
この絵は、児童画で自分に言い聞かせるために、保護者に許可していただき譲っていただきました。障がいのあるお子さんが描いた絵で、素晴らしいですね。春の桜のイメージです。障がいがあっても豊かな感性で、この絵を見て感動します。
来年の営業中は、お客様にも見ていただきたいですね。
可哀想なカブトムシの幼虫です。
雨の中、もう水が流れていない用水路の中に幼虫が死んでいました。
水が流れていない用水路は、タヌキさんの道です。以前、用水路にいたタヌキさんが顔を出し、目が合ったことがありました。農園のあっちこっちでチップを掘った跡があり、カブトムシの幼虫を引っ張り出し、ここへ落としたのかな。それとも幼虫がチップから這い出て、用水路に落ちたのかな。
用水路の中に幼虫、不思議ですね。
今日もよい一日をお過ごしください。
