安曇野市堀金より、12月３日午前11時撮影 左‥常念岳 右‥横通岳
９月８日（日）をもちまして閉園させていただきました。
たくさんの方々がご来園して下さり、ありがとうございました。
こだわりの無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず自然栽培に徹している当園をご利用下さり、楽しんで下さったことに感謝いたします。
お客様の中には、遠くは海外の方、毎年のように来園される方、今年だけで何回もリピートされ中には８回も来園された方、初めての方でブルーベリーの魅力を知っていただいた方、摘んできたブルーベリーを囲み笑顔いっぱいのご家族の皆様‥‥皆様に支えていただきました。
ありがとうございました。
自然栽培に徹した観光農園としてまだまだ不十分なところがありお詫び申し上げ、さらに改造して進化していきたいなあ、進化していく農園を目指しています。
来年に向けてアイデアを練っています。実現できそうなことを形にしていきたいなあ、進化していく農園でありたいと思っています。このブログ上で、アイデアを実現していく取り組みを紹介していきたいと思っています。日々の農作業や安曇野の美しさ、魅力を紹介できたらいいなあ。
そして、ブルーベリーは菌根菌植物であることも発信していきたいなあ。
これからもブログを覗いて下されば幸いです。
来年も皆様のご来園をお待ちしております。ありがとうございました。
ラビットアイ系は、温州ミカンが栽培される気候がいいとも言われ、寒さに弱いと言われることが多いですね。
当園では、冬の寒さで枯れることはありませんでした。ただ、花芽が膨らみ始めたとき、遅霜で枝先が枯れたことがあった程度です。その時は、ノーザンハイブッシュ系も遅霜に遭いました。ラビットアイ系の品種による違いも無く、耐寒性があり寒さに適応しているようです。適応力に富んでいるようです。
朝、薄らと積もっていた雪が溶け、水滴となっています。
ラビットアイ系の花芽は、寒さに耐えています。
草の上に薄らと積もった雪は溶けません。この時期は、まだ地面が暖かいのですが、草の上まで地温が伝わらないのですね。一日中、雪が残っています。
お昼頃、また雪が強くなってきました。
また積リ始め雪の重さで枝が曲がって来ました。垂れ下がっている枝になっています。
ラビットアイ系の花芽は、雪の寒さに耐えているようですね。
お正月料理
雪が降り出し、ビショビショになって剪定は進みません。そこで毎年恒例の昆布巻きを作っています。
昆布とかんぴょうを水に浸け、戻します。
サーモンをこの大きさに切って、昆布で巻きます。
お酒と酢を入れ、30分煮てアクが出てきました。これを取って更に30分煮ます。
味付けをして30分して出来上がりです。
出来上がった写真がなかった。お正月はもうすぐですね。
昆布巻きを作り、お正月を迎えるワクワク感を楽しんでいます。
今日もよい一日をお過ごしください。
