<ウォークラリー>
コロナ禍で地区行事が無くなり、お祭りも神事だけだったのが、2年ぶりに地区行事が再会しました。
地区公民館のウォークラリーに参加して地区内の超ローカルな名所・旧跡などを歩いてきました。地域の超ローカルな歴史にちょっと触れ、役員の皆さんが手作りしてくださったカレーが美味しかった一日でした。
スタンプをいただくと「あさばのウォークラリー」となりました。
地図をいただき、歩く道順を決めて当園の看板犬タロウと共に出発。
<県宝 橋倉家>江戸時代の下級武士の住宅
<北十王堂>松本城主の石川康長が城下の安泰と、各地への里数の基準として建立
<木下尚江出生の地>明治の社会主義運動家
<常法寺小路>江戸時代そのままの小路
<鍵の手>江戸時代の街並、家は明治の大火で消失、敵が攻めにくいクランク状に曲がっている道
<鈴木鎭一記念館>スズキメッソードの創始者、世界的な音楽教育家
<近藤次繁生誕の地> 外科医療の先駆者、野口英世の左手の手術をした外科医。
BB農園の看板犬タロウも一緒に歩いて、楽しそう。会う人、みなさんにかわいがられていました。
「かわいいね、いい子だね、おとなしいね」
と言われる度にニコニコ、褒めていただいて胸を反らしお供をしました。ところが柴犬ですので、自己主張が強くご主人の言うことを聞かないこともあります。自己主張する前、早めにインプットすると物分かりがいいですね。言葉がけするとほとんど理解しています。人間の言葉が分かっていますね。