北アルプスが雪に覆われました。
塩尻市片丘よりドシャリ! 冬がそこまで来ています。
8月27日(日)をもちまして閉園させていただきました。
たくさんの方々がご来園して下さり、ありがとうございました。
こだわりの無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず自然栽培に徹している当園をご利用下さり、楽しんで下さったことに感謝いたします。
お客様の中には、遠くは海外の方、毎年のように来園される方、今年だけで何回もリピートされ中には7回も来園された方、初めての方でブルーベリーの魅力を知っていただいた方、摘んできたブルーベリーを囲み笑顔いっぱいのご家族の皆様‥‥皆様に支えていただきました。
ありがとうございました。
自然栽培に徹した観光農園としてまだまだ不十分なところがありお詫び申し上げ、さらに改造して進化していきたいなあ、進化していく農園を目指しています。
来年に向けてアイデアを練っています。実現できそうなことを形にしていきたいなあ、進化していく農園でありたいと思っています。このブログ上で、アイデアを実現していく取り組みをUPしていきたいと思っています。日々の農作業や安曇野の美しさ、魅力を紹介できたらいいなあ。
そして、ブルーベリーは菌根菌植物であることも発信していきたいなあ。
これからもブログを覗いて下されば幸いです。
来年も皆様のご来園をお待ちしております。ありがとうございました。
今日は、霜は降りなかったのですが、深い霧に包まれました。露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてきます。
川霧が山裾まで来ています。ちょうど、ここより山側は晴れています。
私が子どもとき、土器のかけらや黒曜石の鏃を拾った畑です。信州は有名な野沢菜ですが、安曇野は小ぶりな稲核(いねこき)菜を作っている方が多いです。写真中央が稲核菜です。右がねずみ大根でかた大根で漬物にして食べています。
見える限りでは、土器のかけらは無かったです。
下の方は、川霧で煙っています。
山側はカラリと晴れています。秋の装いとなってきました。
当園の南側です。耕耘した畑からもうもうと水蒸気が立ち上っています。
当園は、先程の穂高牧より若干、標高が低いので霧の中です。
色付いていたNH系のBBの葉は、露でビッショリです。
NH系の第4農園よりドシャリ!
朝霧に包まれていた農園が10時ころには、晴れ上がり裏山の木々の紅葉が目立っています。
大型で運んでいただいた木材チップが終わったので、第10農園に運んだチップを広げました。まだ、ほんの少しですが、ストレスフリーの圃場が見えてきました。
安曇野市穂高柏原の道端でみつけた石仏、道祖神とは違いますが設置した方の思いが伝わってきます。平和な世を願っているようです。
今日もよい一日をお過ごしください。