能登半島地震で被災された方々へお見舞い申し上げます。
当地でも大きな揺れを感じました。
昨年は、石川県、富山県、新潟県からもたくさんのお客様が来園して下さいました。お礼状を下さった方など、何人ものお客様の顔が浮かび、安否を心配しております。
余震も続いています。どうぞ安全に留意してお過ごし下さい。
被災された方々へお見舞い申し上げます。
あけましておめでとうございます。
今年もご家族の皆様、お子様が笑顔になるブルーベリー園を目指します。
<昨年、撮影させていただいたお子様たち、ブログにUPした一部です>
お子様たちの笑顔は最高! お子様は、かけがえのない宝!
今年もご家族の皆様、お子様が幸せな年になりますよう祈念しております。
こだわりの完全無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの品種を揃え、6月下旬から9月まで摘み取りができる観光農園です。カブトムシ捕り、ひまわり迷路も楽しめる自然農園です。
皆様の笑顔を思い描いて、毎日の剪定が続いています。今、いろいろなアイデアを練っていますので、開園前には実現して皆様をお迎えしたいなあ。
ご家族の皆様、お子様が笑顔になるような農園を目指しています。
今年も皆様のご来園をお待ちしております。
スズメ百まで踊り忘れず
看板犬タロウの実家のお父さんが遊びに来ました。
『スズメ百まで踊り忘れず』ですね。生まれてから3ヶ月過ごした家です。彼が小屋の中へ入ると、飛びついて大喜びです。
知らない人が頭を触ると噛みつくこともあるのに、デレデレのタロウです。上唇が垂れ下がっているように見えるでしょう、これがタロウの一番リラックスしている顔です。やっぱり、小さい時に大切にされたことは、一生覚えていますね。
「父ちゃんに会えてよかったね、タロウ」
同級生の彼は、わさびを栽培して規模を大きくしています。昨年、9月の異常気象ではわさびは影響が出て収量が減ったそうです。温暖化による異常気象の対応について、いろいろと教えていただきました。温暖化は冬季の気温上昇ばかりではなく、夏季の気象の振れが大きくなって栽培方法を試行錯誤しているそうです。
違う作物ですが知恵を出して対応している姿勢に学ぶことが多いなあ。造園業が本職でバラの誘引の仕方も教わりました。
『人生に三師あり、一に人、二に自然、三に本』
3番目の本は、現代ならネットかな、でもネットは盛って、盛って、盛りまくっていることも多いですね。同級生の彼から学ぶことが多いなあ。
裏山に雪
朝、雨が降っていましたが徐々に上がってきました。山の中腹の雪が見えてきました。等高線に沿って雪と雨の境だったようですね。
ちょうどあの境目辺りが、マツタケの採れるところだな
「今年こそ、マツタケ採りへ行くぞ!」
毎日の剪定が続いています。
肝心の充電式剪定はさみが動かない。
「ウーム、参ったなあ、せっかく雨が上がり剪定ができるのに」
充電している30分ほどはさみで剪定をしたら、腱鞘炎がぶり返し右手が痛いなあ。
シュート3本をまとめて誘引です。ちょっと曲げすぎたかな。
今年の新梢の出方はどうでしょうか、楽しみですね。
この辺りはRE系でも更に勢いがいいので、剪定枝を全部20、30㎝に切っていると時間がかかり長い枝を山盛りにしています。剪定が終わってからチッパーで細かくします。
当園は菌根菌を活性化させる栽培方法で、アンモニア態窒素に、いわゆる有機、化学肥料に頼っていません。無施肥栽培でもたくさんの新梢が出てきます。切るのが大変で、全部、株元に還元させたいところですが効率を考えてチッパーに頼ることにしました。菌根菌パワーに圧倒されています。
今日もよい一日をお過ごしください。