夏剪定を行った第6農園のラビットアイ系です。全く秋の気配がありません。夏剪定の評価をするにはまだ早いかもしれませんが、計算通りの結果から剪定の時期・位置については適切であったと思います。結果枝の本数・太さ・長さはどれもいい感じですね。
第7農園のラビットアイ系です。ここは夏剪定を行ってありません。ここも秋の気配は全く感じません。紅葉などどこもありませんでした。結果枝の本数は第6と比べると少ないですね。夏剪定が有効であることが分かりますね。ただ最終評価については、剪定を終えて花芽の付き方等を含めて結論を出したいと思っています。
当園で一番気になっている雑草のヒルガオです。昨年の秋に籾殻を入れたところは、手で取ると地下茎がズルズルと1mほど取れます。ほっとくととぐろを巻いて幹や枝、巻き付くところが無いと地面に立ち上がってくるほどです。籾殻を入れて手で取っていくと弱めることができそうです。