<NH系 受粉進む>
NH系品種は、早い品種では受粉が進んで、半分ほどパラボラアンテナになっています。受粉が済むと直ぐに花冠が落ちます。日に日に受粉が進み、花冠が落ち、まだ開花していない蕾が次々に開いています。受粉ができない花は、大きく花冠を開いてミツバチさんへ「ここへ来てよ」と合図を送っているようです。
受粉が進むとマイマイガの被害が急激に減ります。ここまで来れば大丈夫ですね。
セイヨウミツバチがブンブンといっぱい来ています。1株に1、2匹は飛んでいます。ニホンミツバチも来ていたのですが数は少なく、今日も撮れませんでした。当園には、どれだけ来ているのでしょう、おそらく何千匹となるでしょうね。ミツバチさん、ありがとうございます。
<初夏のような常念岳>
今日は暑かったね、花芽調整していると汗が出てきました。
常念岳の尾根の岩肌が大きくなって、雪渓が小さくなってきました。外に出ると日差しが強かったのですが、テラスの日陰は気持ち良かったなあ、風は5月の気持ち良さでした。