安曇野の丘村山ブルーベリー園 カブトムシ捕りひまわり迷路がある自然農園

長野県安曇野市にある、自然の仕組みを活かした摘み取り専門観光農園です。完全無農薬、硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、自然栽培と品質にこだわって栽培しています。時間無制限・食べ放題で透明感のある酸と糖のバランスある人気品種のハイブッシュ系、糖が際立っているラビットアイ系の自然な味が楽しめます。農園内で自然発生したカブトムシ捕り、ひまわり迷路もご家族で楽しめる自然栽培農園です。  長野県安曇野市穂高有明7657ー1   ℡090-8326-2128  googlemap「安曇野の丘」

黄泉の国に近くなったのかな

1月9日午前9時撮影>

安曇野市堀金から撮影、安曇野の正面に凛と聳える常念岳です。

峰から雪煙が舞い上がって、真冬の装いです。

 

冬季は、皆様をお迎えする準備をしています

 

お子様たちの笑顔は最高! お子様は、かけがえのない宝!

<昨年、撮影させていただいたお子様たち、ブログにUPした一部です>

お客様の笑顔を想い、毎日の剪定が続いています。

こだわりの完全無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、共生している菌根菌を活性化させ、自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの42品種を揃え、6月下旬から9月まで摘み取りができる観光農園です。カブトムシ捕り、ひまわり迷路も楽しめる自然農園です。今、いろいろなアイデアを練っていますので、開園前には実現して皆様をお迎えしたいなあ。

ご家族の皆様、お子様が笑顔になるような農園を目指しています。

今年も皆様のご来園をお待ちしております。

 

 

系統・品種の食味の違いをお楽しみ下さい。

BB‥‥ブルーベリーの略

NH系‥北部ハイブッシュ系の略

RE系‥ラビットアイ系の略

BB(ブルーベリー)は、NH(北部ハイブッシュ)系RE(ラビットアイ)系があります。人間は両者をBBと呼んでいますが、原産地はそれぞれ北米の北部と南部に分布し、別種で梨と桃ほど違います。BBは、梨と桃ほど違うのに同じ色の顔をしているのですから、同じBBとして世に通用しています。

系統によって、実の大きさ、食味、風味、ジューシーさ、酸と糖のバランス、果皮の厚さなどがまったく違います。加熱すると違いが顕著ですので、ジャムは別物になります。また冷凍のまま食べると違いはあまり感じなくなります。

RE系は、NH系に比べると小粒の品種が多く、品種によっては種のザラザラ感を感じ、果皮が口に残ることもあります。人によって好みの分かれるところですね。RE系の栽培は、NH系に比べると簡単で初心者にお勧めしています。

BBの摘み取りが、長い期間楽しめ、両系統の違い・品種の個性を楽しんでいただきたく、2系統を栽培し、いろいろな品種を揃えています。BBの専門店を目指しています。

好みの品種や株を見つけ楽しんで下されば幸いです。

 

 

 

黄泉の国に近くなったのかな

1月28日(日)は、水利組合の会合でお寺さんの護摩供養に行けませんでした。

朝一でお寺さんへお札を頂きに行き、私が分担している檀家さんへお札配りです。

 

朝の松本市内は、車が混んで時間がかかりますので、朝一でお寺さんへ。

高台にあるお寺さんですので、北アルプスの眺めがいいんですよ。ちょうど日の出の時刻となり、山が赤く染まってきました。ちょっと曇があったので、雲の間からの朝日でした。

 

松本郊外、松本市寿からドシャリ!

松本平、安曇野からの北アルプスはいいですね、最高の眺めです。

 

お札を檀家さんへ配ります。

車であっちへ、こっちへと移動して檀家さんへ。護摩供養ですので、いろいろな願い事があります。平穏な世であって欲しいですね。

 

今年は『社運隆昌』でお願いしました。

若いときは寺社仏閣には、一番遠いところにいました。

お寺の松が、とうとう枯れてしまったのです。毎年、何十万円も払って剪定をしていたのに、松林を枯らしていた松食い虫が、とうとうお寺の松まできました。お寺さんのことが心配ですね。今ではお寺さんの総代となってお寺さんの運営に関わっているのですから、信じられません。

私が、お札までお願いするのですから、自分ながら信じられませんね。

黄泉の国が近づいたのかな、まだまだ現世でやりたいことはいっぱいあるから、黄泉の国は、遠くへ置きたいですね。

 

毎日の剪定が続いています。

今朝、あられが音を立てて降ってきました。日も射していたので、タロウさんはいつもの草の上、あられが降ってきても動こうとしません。毛皮を背負っているので平気なのかな。

ときどき小雨となり、節分前の一番厳寒のときに雨ですから、異常ですね。この異常な気象の解説をTVでしていました。

偏西風の蛇行であると結論つけていました。一言も「温暖化」と出てきません。昨年の夏の暑さも偏西風の蛇行で説明しています。北米は例年よりか寒く、これも蛇行によるためと説明していました。何故、偏西風が蛇行するのかの解説がありません。南極の氷が溶け、氷河の後退があり、各地の気温が平年よりか上がっていることは事実ですので、温暖化によるのでしょう。温暖化は振れ幅、異常気象の出現が多くなることが心配ですね。

安曇野のお百姓さんが、天気を見ながら心配しています。今年の夏も暑いのかなあ。

 

 

 

今日もよい一日をお過ごしください。